「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
by ジュール・ヴェルヌ
という言葉があります。
この世界は想いの強さが力や作用となって反映されることが多く、この世界を「意識の世界」とも考えることが出来ます。
意思の力により、肉体の持つ限界以上の力を出すことが出来る現象を更に深く考えていった時、私は今いるこの現実は実はVR世界なのではないかと想像することがあります。
わかりやすくいうとマトリックスの世界に近いのですが、
そうであると仮定すれば、例えば、
この世に起こる不可思議な現象(心霊現象など)は、実はこの意識の次元から、なんらかの方法(例えば、突然死のショックや外部からの影響で)目覚めてしまった人間がVR世界である意識世界に働きかけたことで起こるバグとも考えることが出来ます。
では、誰が私たちをVR世界の外で管理や支配をしているのか?
彼らは、このVR世界を正常な流れで運用するために、VR世界に時に姿を現し、管理・監視している存在です。
この世界に特異点として現れ、VR世界に存在しない鉱物やオーパーツを残してきた我々と異なる姿の管理者。所謂、UFO。宇宙人です。
マトリックスでいうと丁度エージェントスミスのような存在です。
【多次元構造】
異次元というと宇宙空間のようなものを想像することがありますが、
この世界の宇宙は、異次元ではなく、陸続き(ではないけど、辿り着ける方向に続いている)の並行世界です。
しかし、
この世界がVR世界で、意識次元であるとしたら、
その上に、意識世界から目覚めた人間が存在する肉体次元があり、
次元は上にあるだけでなく、多角的に存在すると考えても不思議ではありません。
例えば、鏡の世界は逆転した別次元だと考えることが出来ます。
並行ではなく、平行の異次元の存在です。
鏡の中の自分も、全く同時間に同じ意識を持ってあちらの世界で行動している体が左右反対の自分だとしたら、稀に鏡の中の世界が不可思議な現象を起こすという謎にも理由を付けることが出来ます。
また、光さえもその引力で吸収してしまう宇宙空間のブラックホールは、斥力を伴うホワイトホールに繋がっているとされていますが、ホワイトホールは鏡世界(平行次元)にあるのではないかとも考えられます。
肉体次元の鏡世界だけでなく、
作られたVRの意識次元の鏡世界も別次元の世界だと言えるのであれば、
人間が作ったインターネット世界も別次元世界と考えられます。
すでに、人口知能を中心にその世界にも明らかな意思を持って行動をしている存在がいるため、インターネット次元も我々の進化の歴史と同じように独自の進化を遂げようとしています。
また今のVR世界が「意識世界」
目覚めた世界が「肉体世界」だとしたら、
現在体験している意識世界の更に奥にある
「無意識世界」もあると考えられます。
人間1人1人の内側に宇宙が存在し、その周期活動を動かし、中には同じように人々がVR世界で暮らしている無意識世界です。
これは言い換えると、人間は内側の無意識世界に宇宙と同じ力を秘めているとも言えます。
その力を使うことが、肉体の限界以上の力を発揮する意思の力になるのではないかとも考えられるのです。
以上のような複数の次元を持つ世界の塊が、同様な形で更に複数あると考えられます。
...という夜な夜なの妄想訓練。
次の日、自分でドン引くのは言うまでもない(°д°)←ぇ
だから、ツッコミは受付けない(ぉ