秋田に来てから1度も福島に帰っていない事もあり、伯父さんに「冥途の土産にやび」と言われ
(!!なんて事を言うんだ伯父さん(´□`。))
重ーい腰をあげて、およそ5時間かかる片道を後部座席にちょこんと座り来てくれた。
半年近くも福島に帰ってないんだ…
6ヶ月という期間は本当に濃い日が続き、時間にグイグイと押されるように毎日が過ぎていっていた。もう半年か…
「まいちゃん久しぶりだない」
久しぶりに見る大好きなお婆ちゃんの笑顔
伯父さんと従兄弟と息子と御婆ちゃん5人で私が予約していた駒ケ岳温泉へ

部屋の横には川があって川の音が気持ちを和ませてくれた。
が!!
従兄弟曰く「日ごろの行いが悪いからこうなんだ」らしく、本土に台風5号が上陸していてTVでは「外出はできるだけ避けて下さい」と速報が流れ、いたるところで台風による被害の模様が中継されていた。(台風被害も心配だけれど、福島を直撃するかもしれない、なのに原発の事はどこもメインで流していない。しかも、この旅館。島の孤島のような場所にあり携帯の電波も入らない。ネットが使えない状態って死活問題だな…とつくづく思った。)
ここの旅館、鶴の湯と姉妹店らしく夜の8時からはバスが出て無料で鶴の湯まで送迎してくれ鶴の湯の秘湯に入れるお得な旅館。(これには本当感動した)
しかも宿泊者専用の貸切露天風呂が2つあり、開いていれば無料で入りたい放題。
休む間もなく男組3人は貸切露天風呂に。私は大広間で御婆ちゃんと2人で今までの事を話し合った。何も変わらない御婆ちゃんの福島での日常、聞いていたら御婆ちゃんの作った美味しいたくわんが無性に食べたくなってしまった。
1時間ほど御婆ちゃんに質問攻めにあい、男組が帰ってきた。
伯父さん「いやー来て良かった!」
伯父さんかなりご満悦、今回伯父さんが秋田に来たのは春にうちの両親とオバサンたちが泊まりに来た時、本当は伯父さんも一緒に来るわけだった。無類の温泉好きな伯父さんが一番秋田に来るのを楽しみにしていたんだけれど、親戚の結婚式とぶつかり、一緒には来れなかった。
秋にはまたオバサンと両親が来る予定だけど、煮え切らない伯父さんの気持ちは秋まで待てなかったらしい(笑)
夕食の時間
秋田に来てから、お呼ばれ事含めて5ヶ所旅館に泊まったけれど、ここ駒ケ岳温泉の料理がダントツに美味しかった。見ていても飽きないぐらい素敵な料理。







一番美味しかったのが

地酒(*゜▽゜ノノ゛☆
そして締めに

伯父さんと息子
伯父さんがむしゃらに喰らいついてて、ちょっと怖かった。

旅館の人達の対応も物凄く行き届いていて、物凄く気分よく食事ができた。御婆ちゃんも見た事のない料理に戸惑いながら箸をつけていたけど「おいしいない」と幸せそうな顔をしていた。良かったここを選んで。
館内もレトロな感じ。

そして私は1人で貸切露天風呂に向かった。
!!!!
千と千尋!!!!

湯バーバ出てきそう…
そしてこちらは

鬼ババが出てきそう…
いや、ここは鬼ババより熊ですかね…

こんな素敵な露天風呂を1人で貸切できるなんて、なんて贅沢なんだろう…
が!!
台風の影響で雨がどんどん強くなり肌に容赦なくあたってきて
ぃ…痛い(iДi)
我慢したものの10分足らずで苦痛をきたし脱出。くっそー
伯父さん曰くよっぽどこの旅館が気に入ったみたいで
「秋もここに泊まるべ」
と言っていたので秋にリベンジだ。
息子は大好きな従兄弟に会えて夕方から飛ばしすぎで珍しく9時過ぎに就寝。

御婆ちゃんも爆睡(●´ω`●)ゞ
そして伯父さん…
呑みすぎたらしく
夜中むっくら起きては、つまづきながら、フラフラしながら、オデコに眼鏡がかかったままなのに両手を伸ばしながらおそるおそる、壁伝いに歩いている。そして戻ってきては(死んじゃうんじゃないの!?)と思うぐらいの咳き込み…それが朝までエンドレス…
お陰様で、心配で眠れずあたい寝不足ですヽ(;´Д`)ノ
久しぶりのおばあちゃん達との時間、とっても幸せでした。
本のセンセの言葉をぱくって
幸せな花丸◎

②へ続く