11月12日


今日は 昼から 群馬県沼田市方面へ 配達・集荷です


中之条町 近くへ行ったので・・



帰りがけに


まずは 


農産物直販店 「 たけやま 」 で 


「 たけやま豆腐 」 「 長ねぎ 」 「 舞茸ご飯 」 を ご購入



「 たけやま豆腐 」 は 


近隣の農家さんの 大豆で 作ってます


味が濃くて 少し硬めで 薄緑色で 


大豆の味が 良く分かります


とっても美味しくて 大好きです


それに サービスで頂ける 「 おから 」 を 


小さいビニール袋 いっぱいにつめて・・



次は


今年の 10月に 新装オープンしたばかりの


小野上温泉 「 さちのゆ 」



見違えました


「 洗練された 」  


「 近代的な 」 


「 今風の 」


「 何処にでも在る様な? 」


「 立派な 」


温泉センターに 変貌してました



でも 悪くないです


やっぱり 「 古くて 汚いより 」


「 新しくて キレイなほうが 」


良いです



しかも この度は メデタク


「 全館禁煙 の 施設 」


にナッテイマシタ


「 素晴らしいです 」


「 思い切ってます 」


でも


今 出来る施設としたら 当たり前かな?



入って見ると


イマドキノ キレイに造られた


広くて 天井高の空間が


広がってます



内湯は 低温泉 高温泉 有り


サウナ 有り


露天風呂 有り


温泉付き個室 有り


リラクゼーション施設 有り


レストラン 有り


なんでも 有りの



何処にでも在る 温泉施設 そのものです


悪い所は 見当たりません


(但 洗い場の 高い天井の側面が カビテイタヨウナ気がしますが・・)



泉質は 


「 無色透明 」


入ると お肌が チュルチュルになる


「 ナトリウム塩化物泉 」


(掛け流しではありません・・残念)



露天風呂は


お外の空気も スガスガシクテ


電車の走る音が 聞こえたりしたて


気分も 旅行に来た様で・・


気持ち良いです


お湯の温度も


41.5度 に設定されて


ちょうど良いです


(タダ チョッと塩素の臭いがしたような・・)



タオルを 買って 


2時間 入浴券で


〆て ¥600 です


コストパフォーマンスは 高いと思います



特に


タバコ臭が 苦手な人には


最高の 


日帰り温泉施設ではないでしょうか



帰りがけに 敷地内にある


農産物直販店に 寄って


白菜を 買いました


(もうチョッと 目立つようにした方が良いと思うんですが?)



今日の夕飯は


皆さんも オキズキノヨウニ


ズバリ 


「 湯豆腐 」 です
























10月31日


秋 


定例の   岩魚骨酒会 (いわなこつざけかい) 


10月30日に 


50名程の参加者で


開催されました



場所は 


定宿の  伊香保温泉 「 千明仁泉亭 (ちぎらじんせんてい) 」



6時半からの 宴会で


着いたのが 6時チョッと前


先に着いてた先輩が


「 まあ ビールでも・・ 」 と


「 軽~く 一杯? いっぱい? 一本 」 頂いていると



オモムロニ 先輩 


「 宴会の前に 風呂入ろう・・ 」 と一言



近いから 「 入って見よう 」 と言う事で


僕らの 3階の部屋から 


歩いて10歩程? の所にある



「 家族風呂 」 



実は


何度も 千明さんへは お邪魔していますが


「 家族風呂 」 入るのは 


先輩も 僕も


初めてで・・



3階を チョッと 降りた


中二階? に


2つの 家族風呂があり


その1つへ・・



そこは


「 御二人様用 」 と思われる 


2つの 並んだ  の付いた 


チョッと 深めの



広々の寝湯タイプ の お風呂で・・



先輩と 二人で入るには


何とも 「 艶めかしく? 」


色々想像されて・・・



入って見れば・・


ヌル目 の


掛流し 


赤褐色 


極上 の 


伊香保 「 黄金の湯 」 が満たされています


日頃の 疲れも 


ユルユルと 解けて行きます・・



「 最高です 」


「 言うことなしです 」


こんな 「 リッチな空間 」 


こんな 近くに 存在したなんて・・



今まで 


これを 味わわなかったなんて


とっても  残念デシタ



サスガデス


伊香保温泉 「 千明仁泉亭 」



昔ながらの 


湯宿の


良さが 感じられました





















二人には 

9月18日


久しぶりに


「 薬師温泉 旅籠(はたご) 」


搬入に行って参りました



そして 毎度お約束の 立ち寄り湯


自前のタオル 2枚持って


いざ 「 郷の湯(さとのゆ) 」 へ



先客 一名 居られましたが


入れ違いに 退出されて


独り占めの 「 薬湯(やくとう) 」 です



薬師温泉周りの 薬草を集めて


給湯口の 真下に 


大きな袋に詰められた 薬草が


ゴロリと横たわっています



浴場全部に 薬草の香り が 充満して


嗅いだだけで 「元気になれるぞ」 って思います



入ると これが又 堪らない気持ちよさ



アレアレ お肌が 


あっという間に 


チュルチュル お肌へ変身



チョッと熱めの湯ながら


入ってしまえば


極上の気持ち良さ


「 ハー 」 と一息ついて


日ごろの 疲れも 


ユルユル 解けていきます



大好きです


この薬湯


天然温泉では 無いけれど


これはこれで


温泉以上の 存在です



アッパレ です  



その名に恥じない 


薬師温泉 旅籠 「 郷の湯 」