「藤三旅館」では自炊部に泊まった。
10年以上前に親友と2泊して以来の再訪である。

相変わらずの湯治場風情にうっとり。
目の前にあるすべてが愛おしくなるような光景だ。
ずっと昔から変わらない。連綿と続いてきた歴史の中に、
自分が受け入れられていることの安堵感やら高揚感やら、
そういうものを感じる。
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ぶれちゃったけど素晴らしい風情の玄関。
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自炊部廊下
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自炊部客室
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売店もいい味出してます…
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夜飯は炊事場でぬまちゃん、イガティーさんと焼肉やりました。
(さすがに部屋でやる訳にはいかない)
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白猿の湯は半地下になっていて、足元湧出で立って入る式のめずらしい温泉。
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無色透明、無味、微硫黄臭と記録。
混浴だけど女性専用時間帯もちゃんと設定してある。
そりゃそうだよね。こんないいお風呂、誰もが堪能したいに決まってる。