1998年12月福井県議会
現職県議の急死を受け
演壇に同期の県議北川昭治さん
(故人)がたった。
今から24年前の議会でのこと
「君のご冥福をこいねがう最大
唯一の道として、郷土福井の発展
のために君の分も含めて一層の
精進をここに固くお誓い申し上げます。」
一語一語に議会人としての絆を感じ
られたそうだ。
記者さんは安倍晋三総理の追悼演説
先の臨時国会でも先送りを憂いでいる。
元総理の評価はそれぞれだろう。
けれど事件後初の国会で、
同じ議会人として凶弾の犠牲者を
悼み、日本の発展を誓いあうのが
それほどの難問なのか。」
国会の力量低下を心配されてのコラム
2022年
お盆に
あらためて 先人の尊さに手を合わせ
この瞬間も大切にします。