東芝の経営が根幹から揺らいでいる。
技術的には日本でも指折りの技術を持っていても
経営者が椅子取りゲームに夢中になっている間に
会社は存亡の危機に瀕しているのだ。
では、何故こんなになるまで放っておいたのか?と
皆んなが思う事だが、権力を持った上層部が東芝の実権を
握りたくて功をあせり巨額損失を出した結果であって、上層部の無能の結果に他ならないから、社内で気付く社員がいても、
なかなか方向転換や軌道修正は出来なかったのだろう。
こんな事で、国内でも有数の技術力を持った企業が没落し、
自身を切り売りする結果になった事は非常に悲しい出来事で
ある。
椅子取りゲームをしたいのであればキャンプファイヤーの余興位に留めておいて欲しいものだ。さもなくば何万人もの社員が、
欲ボケした経営者のために路頭に迷う結果になりかねないからだ。
私は東芝の家電の大ファンであり、それ以外の分野でも世界に
誇れる技術を持つ企業だと思っている。
日本の物作り企業の経営者の方々にお願いしたい。
規格があるものはワールドワイドでの統一規格を日本主導で決められるように産官学のオールジャパンで取り組む事などに注力し
安全・安心・便利・快適・省エネの日本が世界に誇れる製品を
全世界がより豊かになれるように提供していく事を旨として
経営者は自企業を導いて行ってもらいたい。
最後に、企業経営は己の欲のために行うのではなく、株主や社員それにその製品を使うユーザーのためにより良い方向に会社を導くものと心して経営にあたって欲しいものだ。