先ずお断りしたいのが、僕がこれから言うことは、ケータイ大喜利に携わって働く人の事情を
一切考慮していません。
ですから、制作側に負担になったり、無理を言っている内容かもしれません。
ですので、一つの「考え方」や「アイデア」として聞いて頂ければ助かります。
この記事で僕が言いたいことです。
「大喜利の夏休みは8月である必要が有るのか?」
この件について考えてみたいと思います。
先ず僕の主張です。
「8月は放送回数を増やすくらいが望ましい」
毎年8月の(東日本大震災の年を除く)ケータイ大喜利の放送は「1回」が基本として定着
しているように思います。他の月の1/3です。
しかし、「番組視聴者・投稿者の裾野を拡げる」観点で言えば、8月こそ、裾野を拡大する、絶好の
チャンスだと思います。
学生には1か月を超える夏休みが有り、会社員も通常より休みが多い人が大半である月です。
普段は寝ている人が、ザッピングしてケータイ大喜利にたどり着く可能性が、最も高い月だと、
僕は思えてなりません。24時台の番組にとって、8月はチャンス目じゃないんでしょうか?
8月の放送の少なさが、視聴者を増やす足かせになっているかも・・・・
視聴者・投稿者増は、単純な視聴率競争とは一線を画すNHKとしては、視聴者拡大が至上命題の
民放に比べて、最優先すべき課題では無いのかもしれません。
でも、もし、ケータイ大喜利を優れたコンテンツだと思っているのなら、「番組と視聴者の出会いの
確率を上げる編成を組む」というのは、決して悪いことでは無いと思えるのです。
もし、事情や思慮による「8月=夏休み」でないのなら、ご一考頂きたいなと思う所です。
追伸
来週の事前投稿2題が来ましたね。1題減るかな?と思っていたのでちょっと意外。