iDeCoとは
老後資金を自分で作る
国の制度に基づく第3の年金制度
個人型確定拠出年金
60歳までに毎月一定の金額を拠出して
投資信託や預金など運用商品を自分で
選んで運用していきます
そして60歳以降に受け取ります

運用なので将来いくら貰えるかは
決まっていません
決まっていないと困りますか?
確定していない=ダメなもの
っていうフレーム外しましょう
だって、ないよりあった方がいいじゃない?
結果は自分が選ぶ運用次第です
老後のお金は国民年金、厚生年金だけでは
ゆとりある老後を暮らすには
不十分でしたよね
具体的な金額はこちら
足りない分は自分自身の力で用意する
iDeCoは国が後押ししている制度です

国民年金、厚生年金だけをあてにしないでね
税金優遇するから自分でも年金作ってね
って言ってるんです
私たちが年金受給者となる時
社会が経済がどうなってるかな?
先の事なんて誰にもわかりませんが
なんとなく誰もがそうなるだろうなぁと
ほぼ確信している事
人口減少 少子高齢化
確かに
って納得しませんか?
日本の公的年金は賦課方式を採用しています
少子高齢化が進むと年金を納める世代が減り
受給する高齢者世代が増えます
少ない人数で多くの高齢者を支えることに
昭和25年
12.1人の現役世代(15~64歳)
1人の高齢者(65歳以上)を支えていました
少子高齢化によって現役世代が
2020年に2人に

2040年に1.5人に

2050年には1.3人
になる
になる制度が変わるのも仕方ない![]()
元々は60歳が満額支給
段階的に65歳に変わりましたよね
保険料が増えたり
支給年齢が引き伸ばされたり
インフレになっても年金は増えなかったり
お国が決めた決定事項に
仕方ないって言うしかないんです![]()
制度自体を保つには
ちょっとづつ変えていくしかない
理由があるから![]()
こうした老後のリスクを回避するために
今からリスクと付き合っていく
って考え方も必要ですね![]()
iDeCoについてお伝えしようと
思ったんですが
やっぱりなぜ必要なのかを
伝えなきゃって話が逸れちゃいました
iDeCoのメリット、デメリットは
また次回にお伝えしますね![]()

