前回は障害者手帳について書きましたが、下肢を失っているので、障害基礎年金の受給資格も得られます。
病院の相談室で話を聞いたり、ネットで調べたりして、管轄の年金事務所に行きました。
本来電話予約が必要なところ、私はうっかり予約無しで行ってしまいましたが、親切な係の方に対応していただけました。
診断書以外は自分で書くのですが、これが結構大変で

人によっては何度も書き直しになって、年金事務所に足を運ぶことになってしまうとか。
自分で作成するのがどうしても無理なら、社労士に頼んで作ってもらうこともできます(有料)。
一応作るだけ作って年金事務所に持っていったところ、あっさりOK

結局年金事務所に行ったのは2回だけ、最短で手続きできました。
スムーズに手続きできたのは係の方のおかげ。
ただ事務作業を進めるのではなく、どうすればより早く受給できるかとか、何をどう書けば良いのかなど、丁寧に説明してくれました。
なお、18才以下の子どもがいると、受給金額に上乗せされます。
回し者ではありませんが、やっぱり年金は払っておいた方が良いですよ。
いつ何が起こるかわかりませんからね。