東京芸術劇場コンサートホールにて、東京佼成ウインドオーケストラの「心に刻まれる英国の薫り」にご招待を受け、長女香子と孫のリーナちゃんと3人で行きました。

次女かぐやがハープ、婿の久保和憲さんがテューバで出演。
指揮者のダグラス・ボストックさんのダイナミックな表現力、情熱的で、各楽器の絶妙なコントラストに魅了されました。
最後のP.スパーク作曲「宇宙の音楽」は宇宙全体で和音を奏でているという考えをもとに作曲されたそうですが、スケールの違いこそあれ、音符ビッツメソードの中で四宮伶嗣君が作曲した「宇宙線間ドファラ」が二重写しとなり大きくふくらみ、「ビジョンは同じなんだー!」と感激でワクワクしました。
今日の吹奏楽団の演奏は、管弦楽団とはまた違って、すごい迫力と楽しさを満喫させてくれました。