


4/29 たまプラーザテラス プラーザホールにて、川崎紫明音符ビッツ 音楽体験会が催されました。
大阪から、東京から、駆けつけて下さったピアノの先生方もご一緒に、生後2ヶ月の赤ちゃんからご高齢の方まで、美しいテラスホールに集まって楽しい「音に遊ぶ」一日でした。
塩浜智子先生のマリンバ演奏に始まり、音符ビッツメロディ、くだもの和音、ワンワンリズムなど、子供たちが大好きな音の玩具箱が次々と繰り広げられました。
今回特に驚いたのは、お父様方が身を乗り出してじっと見入っておられた事でした。
日頃お仕事に忙しいパパが、子どもさんの音符で遊ぶ可愛い姿に感動なさっている様子に、私は感動を覚えました。ガラス張りの美しい広場で、大きな五線のシートで無心に戯れる子供たちの姿は、天国の絵巻物のよう。
キャラクターのリーナちゃんは小学2年生になり、ハープ演奏を。レッくんは中学1年生になり、自作自演でピアノ演奏をいたしました。
音符ビッツは、孫達の成長とともに、今も成長し続けています。
「孫の為に」と指導者養成講座を受講される方々は後を絶ちません。
5/3、4に横浜で開催の、音符ビッツ指導者養成講座に参加される先生方もわくわくしてお帰りになりました。
「音符の広場」はきっときっと、次世代を担うすばらしい子供たちを育んでゆくことでしょう。