「京都音楽家クラブ」の編集長 棚橋様より、
音符ビッツをぜひ会報で紹介したいので小論文を―
とのご依頼を受けました。

「脳科学理論に基づいた新しい感性教育・音符ビッツ」
2000字~2500字とのことでしたが、
ペンを取ると次から次へと歴史?が浮かんで来て、
3000字をはるかに越えてしまい、削るのが大変でした。

「編集委員一同とても興味があって大好評、次号にも続編を!」
との事で、
またまた「どうしてこの思いを2000字に収めることが出来るか」
と頭を悩ましています。

私って、小さかった時の事、音大時代、ドイツ留学時代、
音楽院でのコンサート、子育ての一こまへ。
今だに鮮明に場面が浮かんで来るのです。
勿論明日へのイメージも次から次へと。

ちなみに、同クラブ会員でいらっしゃる、
指揮者の佐渡裕様のエッセイを会報で読ませていただきました。
(コンサートでの情熱的なタクトを思い出しながら)
一層親しみを覚えうれしいことでした。





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