たまプラーザ・テラスホールでの音符ビッツワークショップは
予想をはるかに超える入場者の方々で、
円形の美しいテラスホールはたちまち子どもの楽園に―

音符ビッツワークショップ-五線シートの上で


大きなキャラクター・アリーちゃん、レッくん、リーナちゃんのうたに
始まり、中央に敷かれた大譜表の大きな五線シートが、
ひときわ楽しさを引きたててくれました。
五線のシートは教室でも時々「音(オン)プール」といって、
色とりどりの玉を線や間にのせて、音遊びをします。

音符ビッツワークショップ


午前の部は<音符ビッツリトミック>0才の赤ちゃんから3才児まで。
大きなパネルに描かれた3つの音を見ながら歌うメロディビッツ。

音符ビッツワークショップ-くだもの和音


「りんご 何の音?」「みかん 何の音?」
ドミソ・ドファラなどの和音をくだものに、
読んで覚える音感指導では、
りんごやみかん(もちろんおもちゃです)が飛んできて、
子どもたちは大よろこび。

リトミックではリズムにあわせて
犬(ワン) ねずみ(チュチュ)を探して、
ワンワンハウスに入れに行きます。
これも大にぎわい。

続いて「夢の国ハートランド」は、
四宮有里沙ちゃんの6才の時の作品ですが、
森の中でお花を摘んだり、色とりどりのスカーフで虹を描いたり、
創造力が豊かに引き出される楽しいひとときでした。

日頃は抱っこのお子さんも思わずお母さんから離れて、
ピアノにあわせて自由自在に歩きまわって遊ぶ事が出来ました。


音符の広場では、シリーズの1つ、新幹線にどうぶつ音価ビッツを
並べてリズムのおけいこ。

音符ビッツワークショップ-新幹線


星にシールを貼りながら音へ導くシールワークや
ピアノへの導入の新刊・けんばんワークも人気でした。



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