当院には野球肩野球肘にお悩みの方からたくさんご相談を頂きます。
殆どの方がおっしゃるのは
『休んだら治ると思っていたが治らない・・・』です。
『〇カ月投げるのを休んだので治ったと思ってたのに、やっぱり投げると痛くて…』等
そうなんです。休んで治るケースは多くありません。
理由
①フォーム・バランスの問題
②神経の働き
①フォーム・バランスの問題
投げるという動作はもちろん、肩や肘だけではなく、全身の連動で行われます。
全身を連動させ、全身のエネルギーをボールに集約させることにより、良い球が投げられるし、肩や肘に負担を掛け過ぎない球が投げられます。
例えば…
ボールが最後に掛かるのは指ですが、指だけで投げてみると…
全然飛ばないし何球も投げてると指が痛くなりますよね!
次に
手首も使ってよいとしましょう。
指だけで投げるよりは飛びますね。でもずっとやってると手首が痛くなります。
肘も使いましょう。
手首と指だけよりもっと飛びますが、これも繰り返し投げてると肘が疲労してきます。
肩も使うともっと飛びます。
背中も使って、
腰や股関節も使って、
足も!
と使うところが増えていくにつれ強い球が投げられるし、ひとつひとつの関節の負担が減りますよね!
野球肩や野球肘になる方はこの
【足から股関節、腰、背中、肩、肘、手首、指までの一連の動き】
の中でうまく連動できていない(使えていない)ところが必ずあり、その負担が肩や肘に蓄積されていることが考えられます!!
その問題を解決せずに投げると、せっかく休んでも結局また数球で痛くなることは多々あります。
当院では肩肘だけでなく、体全体のバランスをチェックし、見つけた問題点やフォームを修正しながら野球肩野球肘の治療に取り組んでおります。
②神経の働き
ノースローにして肩の筋肉を休めても痛みが取れないケースは多いのですが、その理由は、
筋肉が休まっても【神経の働き】が戻っていないからです。
投げるという動作はもちろん、筋肉の働きにより行われます。
ですが筋肉が働くのは全て【神経からの命令】が必要です。
投げて痛いという状態は【神経と筋肉の機能不全】が起きています。
筋肉を休ませることはもちろん大切ですが、筋肉に命令を伝える神経の機能も一緒に改善させなければ野球肩野球肘は改善しません。
当院では他院で行っていないたくさんのプロ野球選手を復活に導いた“小波津式神経筋無痛療法”という神経の働きを改善させる施術を行っていますので他院や整形外科で改善されなかった症状も改善例がたくさんあります。
施術写真
改善例①
改善例②
この施術は人間の神経の反射を用いたソフトな刺激ですが、抜群の施術効果を発揮します。
どこに行っても良くならない野球肩野球肘は当院にご相談ください(^^)
【セミナーで技術指導をしています】
全国から治療家の集まる団体で技術指導をしています。
【開院時トップアスリートからお花を頂きました】
東京ヤクルトスワローズ/山田哲人選手
阪神タイガース/糸井嘉男選手
元阪神タイガース/金本知憲さん
【小波津式神経筋無痛療法・認定院です】
当院は松井秀喜さんをはじめとする様々なトップアスリートを引退の危機から復活させてきた小波津祐一先生の治療法である“小波津式神経筋無痛療法”の認定治療院です。
どこに行っても良くならない痛み、スポーツ障害からの復帰、お任せください。
【初回半額キャンペーン実施中】
今だけ!通常¥6500を
初回限定 ¥3250で施術致します!!
890-0045
鹿児島市上之園町22-17
099-807-2674
ONO整骨院
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