こんにちは![]()
井上よしこピアノ教室です🎹
リスト編曲のパガニーニによるグランドエチュード第5番「狩り」に、華やかな両手グリッサンドが4回出てきます。
グリッサンドは、演奏効果も高くかっこいいのですが、それはうまく弾けてこその話。
もたもたしてしまっては、台無しなんです。
けれども、グリッサンドはそんなにしょっちゅう出てくるテクニックというわけではなく、きちんと先生に教わった記憶もないです。
要は、見よう見まねで弾いてきてしまっていました![]()
この曲を演奏するにあたって、両手グリッサンドがなかなかうまくいきませんでした。左手は音が揃っていなかったり、途中で途切れたり。
もっとグリッサンドならではの華麗な演奏をしたいと思いました
できれば、クレッシェンドもしたい。両手6度なんですが、音を揃えて、両手6度の和音の美しさも出したい!
「楽器演奏者のための体の使い方」の先生に見ていただきました。
私はグリッサンドをするときに、真横に傾いてしまって側屈して弾いていました。
先生によると、側屈などしなくても、腕を伸ばせば、案外遠くの鍵盤まで届きます![]()
それから、肩関節の動きである内旋外旋を使ってグリッサンドを演奏することを教えていただきました!
そうすると、グリッサンドは鍵盤上を緩やかな楕円を描きます。最初から最後まで動きがスムーズになり、音も揃ってきました。
肩関節はあくまでも関節で肩ではありません。
ネジを回すような感じで、肩関節を内側に向けたり外側に向けたり。
「楽器演奏者のための体の使い方」先生から教えていただいた動きは、肘を体の脇に付けて固定し、90度位の角度で、前腕を開いたり閉じたりするもの。
この動きから肩関節のスムーズな内旋外旋を身に付けます。
両手グリッサンドが遠くの鍵盤まででも、肩関節の内旋外旋を使うことで、以前より楽に弾けるようになりました
。
何十回、何百回と反復練習するよりも、関節の適切な動きを使ってピアノを演奏すること🎶。
「楽器演奏者のための、体の使い方」先生に出会えて本当によかった。
当教室では生徒も募集しております。
お気軽に体験レッスンにいらっしゃることを心待ちにしております

続きはまた次回に・・。