夜が蓋をする空から
少しずつ光が漏れ出す
昨日が夜を連れさって行き
今日が朝を迎え入れる
地球が彩るその景色は
日常的な当たり前の事で
いつか来るはずの終わりまで
何事も無くただ繰り返される
そんな地球の空の下で
僕らは求め、迷い、失いながら
一生かけても整理整頓できぬ心を
この体全てで明日へ運ぶんだ
ただ生きているだけで
ただ生きたいだけなのに
継ぎ接ぎしていくこの心は
どこまでも広く深くなっていく
体に収まりきらなくなっても
体からこぼれだすの止められなくても
あの日もらったあなたからの明日を
詰め込んだこの心手放したくはないの
これが私の頑張れる理由だから
枯れそうになるその笑顔を
どれだけ振り絞ってきただろうか
湧き出て止まらない涙は
せき止められない事を教えられた
知りたい眩しい日向よりも
知りたくなかった痛みを知る
いつか来るはずの終わりまで
溶け合う苦味が繰り返されていく
ただ共に笑いたいだけ
ただ共に泣きたいだけなのに
苦味に思い知らされるこの心は
どこまでも硬く、重くなっていく
体が支えきれなくなりそうでも
体がヒビ割れ乾いていったとしても
あの日もらったあなたからの夢を
受け継いだこの心手放したくはないの
これが私の頑張れる理由だから
目を閉じた時にいつも
あなたへの手紙を瞼の裏に
つづっていた
もう何通目の手紙になるでしょうか
あなたが心配になる様な事は
もう書いてはいないでしょう?
溢れるのはあなたへのありがとうだから
ただ生きているだけで
ただ生きたいだけなのに
継ぎ接ぎしていくこの心は
どこまでも広く深くなっていく
あなたに伝えたかった事がある
この先あなたに伝えたい事がある
あの日もらったかけがえのない明日を
伝える為にこの心手放したくはないの
これが私の頑張れる理由だから
あなたに見せたい私なんだ
どんなに悲しみを心に詰め込もうとも
どんなに心が重くなろうとも
この心を手放したくはない
あなたが詰まったこの心が
今日も頑張れる理由を私にくれるから
