毎晩、ドスのきいた声で鳴きながら・・・近所を徘徊している野良猫。
2月は猫の(去勢や避妊をしていない)恋の季節なのでしょうか?
鳴き声も、今では、泣きながら、相手を探しているようにも思える野良。

寒い冬の夜、雪が降っている。
道も溶けた氷水で、肉球も冷たいだろう・・
お腹も空いているのだろう
ご飯を食べに通って来るのだけれど。

右の目の上に、大きな傷があって、眼もやっと開けている
(猫同士の喧嘩でやられたのか?)

昨日は、血が流れていなかったのに、 

今日は、血が・・・
ギズ薬でも塗りたいけど・・・
フ~シャ~吹きまくる
野良猫は、救われない猫。 ご飯だけは、あげると、帰って行くのですが・・・・耐える猫です