赤道直下、ニューギニア島はゴクラクチョウやアズマヤドリなど“踊る鳥たちの楽園”。食料が豊富で、天敵となる肉食の猛獣がいない熱帯雨林の中で、鳥たちはさまざまな求愛の技を発達させてきた。
中でもひときわ群を抜いているのが、炎のニワシドリと呼ばれるオウゴンフウチョウモドキ。黄金色に輝く体、炎のような朱色の頭部。しかし、踊る姿は研究者ですら見たことがなく、“幻のニワシドリ”とも言われてきた
昨年、動物カメラマンの嶋田忠さんは、先住民からその踊り場を聞きだすことができた。それによるとオウゴンフウチョウモドキは、枯れ枝を組んだ囲いを作り、中を青い実や花で飾り、その周囲で踊るという
朝、密林で息をひそめて待ち構えていると、求愛ダンス、“炎の舞い”が始まった。出来る限り自分が美しく見えるように羽根を逆立て、華麗なステップを踏んで縦横無尽に飛び回る。その姿はまさに燃え上がる炎そのものだ
今回嶋田さんは、世界で初めてオウゴンフウチョウモドキの求愛ダンスを撮影することに成功
他にも、ニューギニアのさまざまな踊る鳥、ゴクラクチョウの仲間、ジュウニセンフウチョウやヒヨクドリなどにも大接近。鳥たちの情熱的なダンスの実態に迫る



昨年、動物カメラマンの嶋田忠さんは、先住民からその踊り場を聞きだすことができた。それによるとオウゴンフウチョウモドキは、枯れ枝を組んだ囲いを作り、中を青い実や花で飾り、その周囲で踊るという
朝、密林で息をひそめて待ち構えていると、求愛ダンス、“炎の舞い”が始まった。出来る限り自分が美しく見えるように羽根を逆立て、華麗なステップを踏んで縦横無尽に飛び回る。その姿はまさに燃え上がる炎そのものだ
今回嶋田さんは、世界で初めてオウゴンフウチョウモドキの求愛ダンスを撮影することに成功
他にも、ニューギニアのさまざまな踊る鳥、ゴクラクチョウの仲間、ジュウニセンフウチョウやヒヨクドリなどにも大接近。鳥たちの情熱的なダンスの実態に迫る


こんな鮮やかな鳥は見たことないので・・おまけに羽を広げてダンスダンス

テレビに釘付けになっているのがもうひとり(一匹)いて
いつも、冷蔵庫の上は、暖かい空気が登って来るので、ひと眠りするはずだったコニャン君ですが、目はランランと輝いてしまって、鳥達に夢中のようでした'''
次から次へとダンスの動きも軽やかで、羽の色にも引き寄せられてしまって・・目が離せなくなってしまった。鳥に釘付けって言っても、テレビの中にいるのって?分かるのかしら?

いつも、冷蔵庫の上は、暖かい空気が登って来るので、ひと眠りするはずだったコニャン君ですが、目はランランと輝いてしまって、鳥達に夢中のようでした'''

次から次へとダンスの動きも軽やかで、羽の色にも引き寄せられてしまって・・目が離せなくなってしまった。鳥に釘付けって言っても、テレビの中にいるのって?分かるのかしら?
