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公園の野良達の中で、一番痩せていて、年老いて見えたキジ寅の雄猫で、ご飯もほとんど食べなくて・・・この冬は越せるか・・と思っていた猫でした。日曜日に撮影した時も、こんな感じでほとんど動かなくて、固い石の上に座って、太陽の光を浴びて、少しだけぬくもりを感じていたのか・・・
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姉猫がいなくなって、ひとりになった妹猫と、くっ付いて暖をとっていました
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2歳くらいのお子さんを連れて来ていたお父さんが、パンを切ってトレ~に入れても食べなくて
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そのままにしておくと、犬やカラスに、ご飯を(パンを)食べられてしまうので、石の後ろに隠したら・・・・
そこまで、やって来て食べるふりだけしたけど・・・

1月18日頃、わずかなぬくもりを感じられるホッカイロが入っていた箱の中で・・永眠

やっと楽になれたかな?寒かったかな?虹の橋を渡って行ったかな?