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深谷市川本地区(旧川本町)の荒川に渡ってくる白鳥は,コハクチョウ(120cm)とオオハクチョウ(140cm)で,昭和57年に11羽のコハクチョウが飛来してから数も増え、餌不足で栄養失調も見られ、川本の石川さんが平成3年にパンを与えて餌付けに成功

以来、川本町民、役場職員、農家や企業の支援を受けながら、飛来数も増加(餌は10時と3時の2回あげています)http://www.ne.jp/asahi/ji1jci/kuromiya/tabi/kawamoto-h.html


初飛来日 最高飛来数

平成 8年 10/23 88 羽 13年 10/23 172羽 18年 10/17 275羽
9年 10/23 160 羽 14年 10/2 221羽
10年 10/25 111 羽 15年 10/24 181羽
11年 10/22 136 羽 16年 10/29 203羽
12年 10/19 220 羽 17年 10/25 279羽



彼らは、4000kmもの長く苦しい旅をして、深谷市川本地区の荒川を目指して渡ってくるのは、ここの環境が良いから越冬地として選んだのであり、何時までも、深い愛情を持って、荒川のより良い環境を残してあげる事が大切であると考えます 北埼玉野鳥の会 会長 様