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秩父の夜祭は、毎年、死人が出ると言われ?(眉をひそめますが)山車が急な坂を駆け下りる勇壮な祭りで、秩父屋台囃子も伝統芸能で伝承されているようです、12月3日は、見物の人出も大変、電車は満員御礼のぎゅう詰めで、地元の高校生は学校をサボるそうです(人聞きが悪いですね、余談ですが)

イベント会場で、秩父市が誇る、伝統芸能と郷土芸能を特別公演をしていましたので、見て来ました


『第十二座 玉取座』  の神楽ですが、 鬼と、乙女と、武士の 3人が出ていました。お囃子の 笛、太鼓は後世に伝承すべく、日夜太鼓の修行に励んでいるそうです


こんな郷土芸能が残っている秩父市はすごい  という感動でした

ちなみに、秩父札所めぐり (一番~34番 まで、静寂な山村と美しい自然の風光を背景に1巡約100km程あります。あるときは谷を渡り山路をたどり野づらを横切っての巡礼は秩父札所ならではのものでしょう(パンプレットより)