オリジン弁当バイト日記。 -21ページ目

お気に入りのお客さん

お気に入りと言うか、買う物がいつも大体決まってるお客さんの注文を出し抜くのを楽しんでるだけ。
例えば彦摩呂に似ていお客がよく来店する。
彼の名前は知らないからここでは彦摩呂と呼ばせていただこう。

彼はいつもお惣菜をどっちゃり買い、必ずライスをいくつか買うのが主なので彦摩呂がレジに来ると彦摩呂より先に
「ライスは中と小いくつですか?」
と言う。
先に言えたなら「勝った。」と意味不明な安っぽい勝利にしばし浸る。
逆に先に言われたならあしたのジョーばりに一瞬だけ真っ白に燃え尽きる。


キッチンにいる時は彦摩呂がレジに来るとジャーを前にしゃもじを持ち、容器を片手に身構える。
彦摩呂が
「中ふたつに小ひとつ」
と言った瞬間に時計をサッと見てガッシガッシご飯をよそう。

「ライス出まーす!」
そして何秒経ったか時計を見る。

前より早ければ記録更新。
前より遅ければまた一瞬真っ白になる。



ただ、タイミングが合わなければ彦摩呂に勝負を挑めない。
レジに誰かいて、トップにも人がいたら彦摩呂との勝負を「棄権」せざるえない。
その時は5秒程、真っ白になる。
この前は洗い物しながら真っ白になりました。




すみません。何を熱く語ってんだか分からなくなりました。

まあそんなんで私は楽しんでいます。




仕事しろよって感じですね。

頭悪い私

昨日、お弁当とお惣菜をいくつか買った人が
「コレとコレとコレはビニールにいれてあれは温めて、コレは一緒に入れてあれとそれは別々でこれはこれと…」
とこんな注文をしてきた。
私「かしこまりました」

客「じゃあ私あとで取りに来るー。」

私「お待ちしております。」

言われた事が頭からスッポ抜けたのでとりあえずテキトーに袋に詰めてみた。
惣菜は惣菜
(温かいもの冷たいもの別々で)

弁当は弁当。


内心「でもあのお客気ィ強そうだし言った通りにしないとクレーム出されそうだよな…いや、クレームなんて柔らかい響きじゃないな。苦情だ苦情。あーどーしよ。お腹空いた。エビブロサラダ食べたい。あーどーしよ。」

考えたって仕方ない。
ま、いっか。

一応それらしく詰めたし。


フト見るとiさんがビニールに入れたり詰め直したりしている。
Iさん「さっきの人、結構来てて毎回あんな注文なんですよ。」

えっ!?
全然覚えてなかった…

iさんに感謝した。


今日は17~22。頑張ろう。

突然の日曜日

14時頃にケータイが鳴ってよく確認もせずに出たら店長だった…
「ヤベッ!出るんじゃなかった!ちくしょ!」

と内心思ったがおくびにも出さず、

「おはようございます。」
とりあえずはアイサツ。

言われる事は大体予感していた。

「今日これからって出られますか…?」


なんだかんだで16時から出ました私。
人手がいない時は出来るだけ協力しないとねってそれは立派なタテマエです。
ホントは断れない。
小心な私。
だから次こそは突然の店長の電話は出ない!出ないぞー!

でも前もそう決意してすぐ忘れちゃったんだよね…。
また次回も取っちゃうんだろうな…自分。

今日は店長、私、Mくん(土日オンリー)。

あれ?おかしいぞ?3人しかいない。
店長に聞いたら日曜は3人らしい。


えー!?ドバーッと注文きたらさばけないよー!?!

だけどドバーッとは来ず、穏やかだった。
ホッ。

ポークステーキ、人気は無いものの、いくつか注文が入る。
入る度に焼き豚かよ!ったくよー!と心の中で毒づいていたが次第に慣れてきて何とも思わなくなった。(彩りも然り )

慣れってスバラシイ!

ちなみに私が注意をされる事が多いベストスリー

★1位★コールスローの量が多い。

★2位★オニスラが多い。

★3位★漬物が多い。

みんな多いらしい…ご飯は量るからいいんだけど目分量で入れるものは多くなりがちかも…


気をつけなきゃなー。