来週のメニュー。

さて、来週は何回注文しようという気持ちになるのか…

 

22日(月)は春の闘いを終えようとしない方々とお話していたので、カップ麺在庫消化。

さすがは味のマルタイ、ちゃんぽん麵もちゃんぽんスープもしっかりと再現している。

もちもちの中太麺と旨味あふれるちゃんぽんスープがよく絡む。

具の烏賊はさすがに小さいが、蒲鉾や木耳、キャベツはたっぷり入っており、食べ応え満点。

ろくでもない1日の一服の清涼剤となった。

 

23日(火)

海老しそカツは、海老の身も混ざったすり身に紫蘇が主張する。

シェルマカカレーはカレー粉が一切効いておらず、ただただ水っぽいだけで味がない。

ミニハンバーグの肉は今日も謎のまま。

パクチー人参浸しも、ただ萎びているだけ。

ウィンナーは人工的に注入された油脂が弾け飛ぶ。

三角蒟蒻を齧ったあと、煮豆の無意味さにため息をつく。

4C2=わずか6通りの味噌汁の具は、僅かに沈む賽の目豆腐と刻み揚げ。

 

24日(水)は春の闘いを終えようとしているのに終えようとしない連中に付き合わされた方との語らいで昼食時間が過ぎてしまい、カップ麺在庫消化。

博多名物ごぼう天うどんを見事に再現しているのは、さすがは地場企業の心意気。

いりこやあごの出汁が効いたうどんは元寇を防いだ防人も味わったのだろうか。

 

25日(木)

ハンバーグにとんかつソースを添付するセンスがさすがは朝日給食。

デミグラスソースなど倉庫の在庫にはなく、倉庫の片隅にあったとんかつソースでええやろという顧客見下し感満載。

とんかつソースをマルシンハンバーグにすら掛けたことのない上方の中流家庭では想像だにもしない味わい。

アホほど入った切干大根煮、アホほど入ったイタリアンスパゲティは腹を膨らませる以上の価値はない。

オーシャンフライは無駄に太いカニ蒲鉾を揚げたフライ。

牛蒡の笹垣と玉ねぎの千切りをアホほど濃い味付けで炊いたもの。

わかめに意味のない新生姜を混ぜたやつも、普通にわかめを食べさせれば良いものを。

4C2=6種類しか用意できない愚かな朝日給食の味噌汁の具は、僅かに沈むわかめと麩。

 

26日(金)…