前回のブログでちょっとだけ触れましたが、今回は「重曹×クエン酸水」についてもう少し詳しくご紹介します。

きっかけは、X(旧Twitter)で知った【おじさんひろみち】さんの投稿。気になる方はXで「おじひろ」で検索してみて下さい。沢山の効果があった方のコメントも見れます。もちろん前立腺癌でPSAが下がった!なんていうコメントもありました。



実は昔も、重曹にハマってました

実はかなり前、私も“重曹”を使った自己療法に取り組んだことがあります。重曹を飲んだり、重曹風呂に入ったり…。目的はもちろん「がんを治したい!」という一心でした。イタリアの医師・シモンチーニ氏が提唱した「がんの原因は真菌(カンジダ)で、重曹がそれに効く」という説を信じて、大量に買い込んで試したんです。


…が、結果は残念ながらノー変化。PSA値も下がらず、説ごと卒業しました。


イベルメクチンも試しましたが…


その後、今度は「イベルメクチンががんに効く」という情報に飛びつき、2ヶ月ほど服用。これもシモンチーニ理論とどこかリンクしていて、期待してたんですが…結果はまたしてもノー感動。

で、今回の“重曹×クエン酸”!


そんな私が、またもや興味を惹かれたのが「重曹とクエン酸を混ぜて炭酸水のようにして飲むと、健康に良いらしい」という話。

普通に考えると、「ただの炭酸水じゃないの?」って感じですが、Xのコメント欄を見ると「がんが良くなった!」「体調が変わった!」といった声が多数…。これはちょっと見逃せないかも、と思い、さっそく試してみることにしました。

費用も安いし、副作用もほとんど無さそう。やってみて損はないな、と判断。


【やり方】重曹×クエン酸水の作り方

  1. 重曹とクエン酸を用意する。
     天然由来のものを選びましょう!人工的なものはNGです。
     ひろみちさんのおすすめはこちら👇
     - 重曹:ニチガの「ナーコライト」
     - クエン酸:ニチガの「国産クエン酸」(国産サツマイモの澱粉を醗酵した結晶粉末)

  2. 重曹1g〜1.5g+クエン酸1g〜1.5gをコップへ。
     合わせて2〜3gですね。そこへ冷水(150ml)を静かに注ぎます。
  3. 重曹とクエン酸は同量にするようです。私は最近塩分が心配で1gづつに変更してみました。
  4. シュワシュワ~っと炭酸が出てきます!
     泡が出ているうちに飲み干しましょう。これを1日3回(朝・昼・晩)行います。


ひろみちさん流では、水は**ミネラル多めのもの(クリスタルカイザーなど)**を推奨。さらに、天然塩(ぬちまーす)+クエン酸のコンボもプラスして1日4回にしているそうです。


私はというと、水は普通の水、ぬちまーすも無し。でも、料理に「ゲランドの塩」や「沖縄の黒糖」を使っているので、ミネラルは食事からしっかり取れてるはず。ここは私流のアレンジですが、正しいかどうかは謎です…。


【1週間やってみた結果】


  • 疲れにくくなった!
  • イクスタンジの倦怠感が軽くなった気がする
  • 便秘が解消(これは明らかに)
  • 睡眠の質が上がった(気がする)
  • 肌も少しキレイになった(ような気がする)

劇的な変化!…というわけではありませんが、「お?なんか良いかも」レベルのポジティブ変化は感じています。引き続き、血液データなどで数値的にも変化があるか検証していきます。


そして近いうちに、おじさんひろみちさんご本人にお会いして、お話を直接うかがう予定です!また報告しますね!