GW は殆ど仕事でしたが合間に
検査を行いました。
5月の結果は…
2月 5.47
3月 2.93
4月 0.015
5月 0.008
久しぶりに測定限界値まで下がりました。
こんな数値を見るのはいつぶりだろうかと
ブログを見返してみると、なんと
2020年9月を最後に測定限界値は
見ていないようです。
色々治療法を試してきましたが、
結局PSA が下がったのは新規アンドロゲン薬
のザイティガとイクスタンジだけだったのかも
しれません。
確信はありませんが、運動との組合せが
より効果を高めているようにも思えます。
いつまでもこの数値が続く訳ではないため
早い段階で次の手を考えておかなければ
なりません。
現在進行中の
「激しい運動」と「免疫力向上」
は引き続き取り組むとして、更に
ゾーフィゴを追加するか悩んでます。
ゾーフィゴは転移が骨だけの場合限定で
使える薬です。
又去勢抵抗性でなければ保険適応には
なりません。
恐らく今の私の状態なら使える可能性が
高いと思います。
先生曰く
イクスタンジでPSA が下がったタイミング
で使うのがベスト。
だそうです。
次回の診察でその判断をしなければ
なりません。
実はこれ以上放射線を体内に入れる事に
少し躊躇しているのも正直あります。
放射線を使うのは次で4回目。
2018年 救済治療としてVMAT 70GLAY
2022年 PSMA (オーストラリア)
2022年 SBRT
2023年 ゾーフィゴ?
こんなにやって大丈夫なのか。
必ず放射線は蓄積しているはずなので
不安です。
それぞれ違う病院で治療したため全てを
把握しているのは「私」だけです。
まだまだ放射線は未知の部分が多く
明確な答えは無いのかも知れません。
もう少し考えます。