かなり前に取り組んでいて、最近は
あまり真剣に取り組んでいなかった
「運動」についてです。
よく見かけるネット記事からの
転記です。
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ハーバード大学公衆衛生大学院の
Stacey A.Kenfield氏によると

ランニングや水泳、テニスの
ような激しい運動を週に180分以上
した男性は60分未満の男性と比べて
前立腺がんによる死亡リスクが
61%低かった。前立腺がんの診断の
前後を通じて激しい運動をしていた
男性が最も死亡リスクが低かった。」
との事。さらに
「この結果は、前立腺がんの男性は
健康全般を改善するために何らかの
身体的活動をするべきだと示唆している。
1日に15分間程度のウォーキングでも
有益だが、特に週に3時間以上の激しい
運動は前立腺がんの生存を向上させる
ために有益であるようだ」

とKenfield氏は語っている。
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ちなみにランニングの定義は…
ジョギングは 時速8キロ未満
ランニングは 時速8キロ以上
だそうです。

先日より 自宅のトレッドミルで
時速8kmで26分間のランニング
開始しました。
(26分 × 7日 = 約180分)
1週間で180分になる計算です。
連続で休まず走り続けるのは、
まだ難しいですがやればやるほど、
少しつづですが、続けて走れる
ようになってきました。

少し話がそれますが、これは
ミトコンドリアが増えた事による
ものだそうです。(ざっくり癌に良い)

昨年PSMA 治療で渡航した
オーストラリアでは隔離期間の暇つぶし
にホテルのジムで毎日、トレッドミルで
ランニングをしたり水泳をしたり…
もしかしたら…
これが当時のPSA低下に貢献したかも
しれません。
(又々新たな新説登場??
昨年オーストラリア渡航時に無治療で
PSA が2.3 → 0.4に下がった事があり
今でもその原因ははっきりしません。)

先月、沖縄での長期滞在で副交感神経を
優位にしPSA を下げる試みも現状では
効果は出ていません。という事は、ただ
オーストラリアに滞在するだけでPSA が
下がらないという事となります。
では、オーストラリアで何かしたかな?…
と、いうわけで
当時を振り返り、オーストラリアで
やっていた事といえば「激しい運動」
くらいかと…

免疫を上げる努力と共に、「激しい運動」
もプラスしてPSA の動きを観察します。

出来る事はすべてやる! です。

ちなみに、運動と癌の関係は
佐藤先生のYouTube でも沢山紹介
されてます。


 

 奥井先生の本です。

前立腺癌の事も多く書かれています。

ウォーキングでは駄目で、あくまでも

早歩きと書かれてました。


運動するとモヤモヤもすっきりするし

気持ちが良いので、なんとか習慣に

したいものです。