西郷輝彦さんの訃報から一夜明け

いよいよ本日はPSMA Petの日です。

ストライキも無事終わり電車でワラタ

病院に向かいます。

ボンダイジャンクション駅から

ハーストビル駅まで乗換無しの

30分程です。

 

電車の中では水を1L飲まなければ

なりません。(結構辛い)

 

音楽を聞きながら気分を紛らわします。

駅に到着すると阿部奥様が改札で待って

いてくれました。

 

歩いて数分でワラタ病院です。

本日は血液検査とPET検査です。

 

Imagingは撮影室みたいな意味?ですよね。

 
 Waratah病院の地下↓

 
ここで阿部御主人が合流してくれます。
検査は12時45分スタート。
検査前には英語で色々質問されます。
阿部ご主人が全て通訳してくれるので、安心
です。しかしとても緊張しました. . . .
 
2時間前から大量に水を飲んだので、
トイレが近くて大変です。
病院内も寒く辛い状況でした。
 
不思議なことに皆さんは半袖で全く
寒くないようです。
 
放射線を注射し1時間個室で安静にします。
この間はトイレにも行けますしスマホで
映画見ていてもOKです。
 
腕に注射針が刺さったままなので少し痛い
ですが、まあ快適です。トイレに3回くらい
行きました. . 
 
個室に入ると阿部ご主人とは一旦お別れです。
急に不安になります。
 
個室で一人きり. . .
 
↑ここから放射線を入れました。
次回のルテチウムとは違う放射線との事で
撮影用のものだそうです。
 
その後はCTの装置の部屋へと移動します。
検査着に着替えて!と英語で言われ(多分. . )
良くわからない物を渡されました。
検査着らしき物をどう着たら良いかわからず
適当に羽織って「I don't know」と言ったら
「Good」と言われ 絶対おかしいやろと
いう格好で裸足のまま撮影室へ移動です。
 
これがオーストラリア純正スタイルかも
知れませんが。
 
スキャン装置の中には25分います。
CTなので音も無く問題無さそうですが
やはり途中トイレに行きたくなり後半は
辛い時間でした。そしてこの部屋も寒い…
 
ようやくCT が終了し6階の薬局に薬を買いに
行き終了です。(薬はオプションのビヨンダ 
日本円で700円程です。治験薬なので安い?)
ここは阿部ご主人が一緒に来てくれたので
私の仕事はお金を払うだけです。☺️
 
16時前には全て終了し電車でホテルに
帰ります。
乗る時間帯で料金が変わる不思議な電車だと
今頃知りました。
 
 
私が検査中は妻は阿部奥様と付近の散策に行って
ました。ウェルカムパッケージ最高です。
 
次回はいよいよ治療です
PSMA-Pet の結果もわかってるはずです。
次の通院まで又暫く観光ブログとなります。
 
昨日行った近くの公園です。
近くにこんな素敵な場所を見つけました!
センテニアル公園(無料)
 
 無茶苦茶広く全て歩けませんでした。
こんな綺麗な公園が普通に点在してるのが驚きです。
 
お気に入りのダック池
いっぱい鳥がいます。
 
先日行ったタロンガ動物園より動物と触れ合えます。
 
餌を求めて鳥が近寄ってきますー
 
警戒心の無い鴨の親子
 
オーストラリアで良く見かける顔の黒いやつ。
 
1日いても飽きません。
オーストラリア最高ー🦘🦘🦘