糖質制限生活を始め4ヶ月が過ぎようと
しています。
やむを得ず糖質を摂らなければいけない
シーンも多々あり摂取してしまった時の罪悪感. . .
糖質なんて全く気にしてない人が大半ですので
本当にやむを得ないのですけどね。
『私 糖質制限してるので』って出された物を
食べないっていうのも 失礼ですし. . .
そんな時には以前にも紹介した薬が良いです。
『フォシーガ』です。
フォシーガとは SGLT2阻害薬です。
尿としての糖排泄を増やすことで結果的として
血液中の糖(血糖)を減らす薬。
50g/日は排出出来るので その範囲なら
食べても良いはず。
今日 糖質を取る事が予想出来るなら朝
フォシーガを飲んでから出勤する。
但し毎日は飲めません。 保険適用外だと
非常に高価な薬となってしまうからです!
又 どうしても甘いものが欲しくなる時も
あります。そんな時はコレ!
SGLT2阻害薬
尿としての糖排泄を増やすことで結果的として血液中の糖(血糖)を減らす薬
糖質なんだけど全く吸収されずに排出される
魔法の糖質です。
血糖値も全く上昇しないらしく素晴らしい!
味も合成甘味料のような変な味も無く普通に
美味しいのです。
但し糖としての『脳の喜び』が無いためか
満足感は少なめか. . . .
しかし砂糖をラカントに変えるだけで糖質は
かなり抑えられます。
糖質制限 ステップ3 としては
フォシーガを入手する。→保険適用外ですが、処方して
くれる医師を探すしかないのか?
ラカントを入手する。→砂糖 蜂蜜は極力摂取しない。
糖と名のつくものは摂らない。
炭水化物は糖+食物繊維なので糖ですよ。
筋肉をつける。運動する。
筋肉は糖を吸収します。糖があまらなければ
脂肪にはなりませんし癌の餌にもなりません。
又 運動すると癌細胞にいかず筋肉が糖を
取り込むようです。
これはpet検索の時 糖質(厳密には違うが)を
注射する前後 運動してはいけないと言われた
事でも明らかです。
癌細胞に行く前に筋肉が消費するので癌が映らない
からなんですね。
根性だけで糖質制限も良いのですが、
難しい場合は反則技で、糖質制限しましょう!