ビタミンDの過剰摂取を助けてくれる
良き相棒は ビタミンK。
ビタミンDの血液中の濃度を安定させる役割は
マグネシウム(私の仮説ですが...)
ビタミンAもビタミンD吸収には重要らしい。
恐らくこの3つが重要だと思われます。
まず本日はマグネシウムからいきますね。
ビタミンDを10000IU飲み始めてから異常に
体の怠さを感じるようになりました。
そして ちょっと運動しただけで足がつる。
この感じは.....
そう 以前ロードバイクに乗っている時 坂道でよく
足がつって困っていた。そんな時マグネシウムを
飲むと劇的に改善したのでした。
もしかして マグネシウム不足?
体の声に耳を傾けて根拠なくマグネシウムを飲んでみた。
治った!
怠さも痙攣も吹き飛んでしまった。
慌てて調べてみると こんな記事を見つけた。
『マグネシウムが充分にないとビタミンDの代謝ができず、
貯蔵されたまま不活性に留まるようだ、という米国レイクエリー
オステオパシー医科大学からの研究報告。』
逆にビタミンDの代謝の為にマグネシウムが激しく消費され
結果 マグネシウム不足となり 足がつった.....
とこんな感じではないだろうか?
マグネシウムと言っても種類が多く 大きくは2種類。
無機塩
酸化マグネシウム
塩化マグネシウム
リン酸マグネシウム.....などなど
有機塩
タウリン酸マグネシウム
グリシン酸マグネシウム
リシン酸マグネシウム....などなど
有機塩はアミノ酸でキレート化
されたもので吸収されやすいが脳に影響を及ぼす可能性有り。
酸化マグネシウムは下剤としては良いが吸収率が低い。
結局 塩化マグネシウム 即ちニガリが良い。
私が訳もわからず飲んだのは酸化マグネシウムでした....。
以前 菊川玲さんがCMやってた下剤です。
吸収率4%程なので 実はあまり効果は無いようです。
Amazonで早速 塩化マグネシウムを購入!
独学ですが 1日に500mgは必要と考え摂取開始です。
必要量につては まだ思案中につき変更の可能性大です。
ビタミンDとマグネシウム 恐らく重要な組み合わせ
かと思います。
人体実験は続く。