丁度 1年前の今頃 放射線治療を

週5回 受けていたんですね〜。

あっと言う間の1年...早いです。

 

結局 癌を消し去る事は出来ず 本日最後の

診察。

 

期待はしてなかったですが PSMA検査を

受けれる病院を 先生が探して見るとの事

でしたが 私の調査と結果は同じ...。

 

阪大の患者じゃないと駄目でした。という

結果報告。

 

仮にPSMAで 癌の転移場所がわかったところで

治療法の問題が残ってるので それ程がっかり感

も無いのですが。

 

海外ではPSMA検査と治療をセットで行なっている

医療機関があるので それを聞いて見たところ 

放射性物質を注射するんだそうです。その辺は

やはり放射線科の先生 良くご存知でした。

 

春ウコン 松井先生とお話してから放射線に対して

懐疑的な私は どうも抵抗があります。

 

結局 ウイルスや菌は放射線では殺せないという お話に

納得してしまい その部分だけは なるほどと思っている

のです。

おまけに放射線は 免疫力を低下させる(本当かな?)ので

やっては駄目っていうのが松井先生のお話でした。

 

そういう意味では 日本でも受けれる ゾーフィゴなども

やはり一時しのぎ的なものなのでしょうか。

 

でも放射線科の先生も一生懸命 私の病気を治そうと

努力してくれた事には感謝です。

大阪国際がんセンター への通院は本日で一旦 最終回と

なりました。