九頭竜湖カヌーキャンプ。
朝靄の中 無音の九頭竜湖でパドルを漕ぐ音だけが
聞こえます。
まだ 朝6時。
幻想的な景色の中 九頭竜湖上流まで 行ってみます。
午後からは まったりとワインを飲んでくつろぎます。
1000円以内の安物ワインですが、キャンプで飲むと
何故か美味い。
日も暮れて 焚き火の炎を見ていると なんだか癒されます。
炎セラピー ってやつでしょうか?
薪割りから やって 焚き火って案外楽しいものです。
電源も何もないキャンプ場なので 光源は焚き火だけ。
パチパチッという音だけが暗闇に響きます。
仕事も癌も忘れて いい思い出が出来ました。