<植草氏は、りそな銀行処理の際の政権のインサイダー取引を暴露する本を出版しようとしたら、
突然痴漢にされた>

今回の植草一秀事件については、植草氏が、りそな銀行国有化に基づく現政権の犯罪行為を告発する本を出版しようとしていたところ、その直前に突然起こったものです。

<竹中氏の巨額な海外預金>

昨今、竹中平蔵氏の、クレデイスイス銀行ジュネーブ支店に存在している巨額な預金残高の存在
が一部で知られています。100億円を超えるという話を聞いています。

<銀行を外資に売り飛ばすための骨太の方針>

こういった巨額な預金がなぜ存在するのかということと、
この竹中平蔵氏が、日本の金融機関を外資に売り飛ばすことを主導していたことを思い起こしていただきたいと思います。

<竹中氏とインサイダー取引>

そして、りそな銀行を国有化する際に、この竹中平蔵氏が暗躍したことが
インサイダー取引につながっているという指摘があります。

<参考書>
参考にしていただきたいのが、
http://www.amazon.co.jp/gp/product/customer-reviews/4620316466/ref=cm_rev_next/503-5876633-4395915?ie=UTF8&customer-reviews.sort%5Fby=-SubmissionDate&n=465392&s=books&customer-reviews.start=11

りそなの会計士はなぜ死んだのか?
山口敦雄著
毎日新聞社刊です。

朝日監査法人のシニアマネージャーだった平田聡氏が命を絶った(絶たれた?)ことを
扱ったものです。彼はりそな銀行の監査担当者であり現場のトップでした。