国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html

過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606

抗うつ薬を使った 自殺者倍増計画法案について 

最近 ずっと考えてきたことは、
とにかくひどい政治であるということだ。

<自殺者倍増法案(別名自殺対策基本法案)が通った>
首相官邸にいる「亡国のイイジ○」が精神医薬産業と結託していることは
知っていたが、
「自殺を副作用として引き起こす薬(抗うつ薬のこと)」を使って
「自殺者10倍計画」(名称は自殺対策基本法案)を制定してしまった。

(ヤフーみんなの政治より)自殺対策基本法案
http://seiji.yahoo.co.jp/gian/0164016402018/index.html
(議案 全文)
http://houseikyoku.sangiin.go.jp/sanhouichiran/sanhoudata/164/164-018.pdf

そこまでして金儲けがしたいか。
また彼の海外の銀行口座に金が振り込まれるのか。

まさに洒落にならん。日本人を殺しまくる亡国政権。

<例え話>
亡国のイイジ○「あなたを助けます」だから「自殺者防止法案です」
亡国のイイジ○「はい、これを飲みなさい。抗うつ薬ですよ。」

ストレスで悩んでいる人
「どれどれ説明書を読んでみよう。」

(売り上げ第一位の抗うつ薬パキシルの注意書きに自殺を引き起こす恐れありと
明記)
http://glaxosmithkline.co.jp/medical/medicine/item/paxil_tab10/paxil_tab10.pdf

ストレスで悩んでいる人
「なになに 副作用 重大な警告?
自殺を引き起こす恐れあり?
なんで俺は自殺者防止対策としてこれ飲めなんていわれているのに、
こんな「自殺を引き起こす恐れあり」と書いてある薬を飲まないといけないんだ
?」

→飲む。→自殺者倍増。(たぶん10倍は増える。米国で実証済み)

亡国のイイジ○
「何!自殺者倍増!これはもっと、広範囲に自殺者防止を徹底的に
やらないといけない!もっと広範囲に自殺者防止として、抗うつ薬を
飲ませないと!」
→多くの人が抗うつ薬を飲む。自殺者がさらに倍。クイズダービーでもないのに

さらに
倍。他殺者も倍増。
(※クイズダービーは昔のクイズ番組。よく大橋巨泉という
司会者が、出演者のはらたいら(漫画家)に、倍かける、さらに倍、とか言って
いた。)
<国民の無知を利用して金儲け>
とにかく、無知を利用して、日本人の自殺者が激増して、
他殺者も増えるような、抗うつ剤を「国民が気づかないうちに」そーっと
認可して売り出す、亡国のイイジ○。

<金さえ儲かればいい政権>
これを「悪い」という認識もないだろうし、日本を不幸にしていくことを
絶え間なく実行している。
小泉は馬鹿だから、「自殺者防止法案」と書いてあれば、「何!自殺者
防止!いいねえ」で了承。こんな「馬鹿」は見たことがない。

なにしろ、戦争して金儲けしようと考えているんだから
とにかく、すごい。悪魔に魂を売っているよりひどい。

<秋田の子殺しの母親事件の真犯人は、厚生省と小泉厚生大臣一派ではないのか
?>
秋田の子供殺しの母親も、抗うつ剤をとっていたのだから、あの子殺しの
真犯人は、自殺や他殺を衝動的に引き起こす抗うつ剤を認可していた厚生労働省
であり、
製薬会社ではないのか?
そして副作用のひどい新型抗うつ剤の認可に暗躍していた小泉厚生大臣(歴代最
長)の亡国のイイジ○にたどりつく。

<最近の猟奇的殺人は、ほとんどが新型の抗うつ剤服用者>
最近の親殺し、子殺し、猟奇的殺人の犯人は、ほとんど、この新薬(抗うつ剤)
をとってから、衝動的に実行している。
これは、実はあたりまえである。
なぜかというと、とても、覚せい剤に似ている構造式をもつ化学物質であるから


<覚せい剤に類似しているという例え話>
覚せい剤を服用している人間が、衝動的に殺人を犯したら、その覚せい剤が
犯人であり、それの売人を捜すだろうし、それがどこから入手されたのか調べる
だろう。
ところが、似ている構造式の精神医薬については、それをやらないのだ。
それの売人(精神科医)の大元締めは、厚生省である。
その売人の大元締めのボスは
小泉厚生大臣(当時)である。
(認可ということには何年もかかるため、
その認可作業をスタートさせた時期を見てみると、
小泉が厚生大臣をやっていたときであることがわかる)

<抗うつ薬の副作用としての自殺と他殺>
この自殺と他殺の副作用をもつことは、生田哲氏の本に詳しい。この本を読むと

は抗うつ薬が他殺や自殺を
引き起こす副作用が強くあるのに、隠ぺいされてきたことを知り驚くはずである


<例え話>
(抗うつ薬は、「覚せい剤と構造式が似ている化学物質」だと考えれば、
うつの人に投与すると瞬間的に、ちょっと良くなったように錯覚を覚えるが
、長期的には
自殺や他殺を引き起こすだろうことは当たり前に理解できると思う。
それを隠ぺいする製薬企業の思惑もわかるだろう。)


http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062723425/249-0350449-9622702?v=glance&n=465392
「うつ」を克服する最善の方法―抗うつ薬SSRIに頼らず生きる (単行本)
生田 哲   
(※SSRIとは、抗うつ薬の種類の名前 特に最近認可され、
自殺衝動を引き起こすので有名)
内容(データベースより)
米国で隠蔽された「抗うつ薬」の副作用!!薬に頼らず「うつ」を克服する方法と
は。
あなたが、いま飲んでいる「抗うつ薬」は危険です! 副作用によって「うつ」
が悪化したり、自殺したくなったりするのです…。米国で隠蔽された「抗うつ薬

の副作用と、薬に頼らず「うつ」を克服する方法を紹介。

パキシルは日本で売り上げ1位の抗うつ剤です。
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20060614010027971.asp
厚生労働省は14日までに、抗うつ剤パキシル(一般名・塩酸パロキセチン水和
物)
の添付文書に「若年の成人で自殺行動のリスクが高くなる可能性が報告されてお

、投与する場合は注意深く観察すること」との記述を加えるよう指導、製造販売

のグラクソ・スミスクラインは添付文書を改訂した。

 米食品医薬品局(FDA)が5月に、同様の警告を発表したことを受けた措置


<公式なパキシルの説明書にも重大な注意として赤く、自殺行動が高くなること

書いてある>

http://glaxosmithkline.co.jp/medical/medicine/item/paxil_tab10/paxil_tab10.pdf
p.2 重要な基本的注意
(3) 若年成人において、本剤投与中に自殺行動(自殺既遂、自殺企図)のリスク
が高くなる可能性が報告されている
<仙台で行われる自殺者対策は、自殺者を激増させるはず>
仙台で率先して高齢者に自殺者対策としてやるらしいから
おそらく仙台では、高齢者を中心に自殺や他殺が激増するはずである。
当たり前だが。
以前からこうやってお年寄り(自分の頭ではものを考えられない)
をだます手法としては、老人ホームで、精神医薬漬けにしてしまい、薬価で儲け
るという
手法がなされていたが、これの拡大版である。

<悲劇的なこと>

こうやって薬の副作用で自殺したり、他殺を引き起こしたり、さらにうつ状態に
なったとしても、悲劇的なことは、
その人たちは、「もとからそうだったんだ。だってこいつらは精神障害者だし」
というレッテルを貼られて
「以前の状態より抗うつ薬によって悪化しているんだ」という点が見落とされて
しまう点である。

このメルマガを読んでいる方々は
「以前の状態より抗うつ薬によって悪化しているんだ」
→「以前の状態より、「覚せい剤に類似した化学物質」によって悪化しているん
だ」
という風に理解していただきたい。

そんなのをばらまいたら、米国のコロンバイン高校みたいに、抗うつ薬を
飲んでから、ボーリングをやったあとに、同級生を銃で乱射して何十人と殺して

まう
馬鹿が日本にも出るはずである。

すでに、似たような事件として、池田小学校の事件があるが。あの犯人は
犯行直前にパキシル等服用していたと確かフライデー等に報道されていた。
もちろん、犯人自身にも問題はあるのだが、もっとも問題なのは、抗うつ剤が、
その犯人のもともともっている「暴力的傾向」や「狂気」を
増大させて、「実際の殺人」へと踏み切らせてしまうという点である。

実は、この抗うつ剤と、犯罪との関係については、図星であるため、
もし犯罪者が、その薬をとっていても、そのことを報道しないでほしいという
申し入れが
存在しているという話をきいたことがある。

なにしろ、西鉄バス事件や、ANAのっとり事件の犯人、親殺しの馬鹿息子、塾で
けなされたからといって、塾で小学生の女の子を殺してしまった馬鹿大学生
と、みんな実は新型抗うつ剤をとったあとに、衝動的に殺人をしてしまっている
のだ。
つまり最近の猟奇的殺人が激増していることにはきちんと原因が存在している
のである。

<参考>
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4622071495/249-0350449-9622702?v=glance&n=465392
抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟 (単行本)
デイヴィッド ヒーリー
出版社 / 著者からの内容紹介
全世界で年に数兆円を売り上げている抗うつ薬SSRI(プロザック、パキシルなど
)。
本書はSSRIの、うつ病患者の自殺衝動を強めるというショッキングな副作用に
焦点をあてる。この副作用のリスクは1990年に最初に研究論文のかたちで報告
されたが、2004年以降に米・英・EU薬事監督庁が製品への警告表示を指導する
などの対応をとりはじめるまで、産官学にまたがる関連業界から実質的に黙殺
されつづけた。
なぜ副作用のリスクの存在自体が否定されなければならなかったのか。
著者は産官学すべてのインサイダーを経験した無二の証人としてこのスキャン
ダルを報告する。ビッグ・サイエンス化する医薬品の開発および許認可プロセ
スの現状と、そこに複雑にからむ産官学の利害構造など、副作用の過小評価に
つながる数々の誘因のディテールがきわめて具体的に語られる。
SSRIの功罪の多角的分析や訴訟の詳細などのミクロな情報と、生物学的医療の
時代の死角を照射するマクロな視点との、二つの次元で核心を語る貴重な証言
である。また、精神医療の未来を占う側面もある。実際、原書の刊行後に、
SSRIの副作用や臨床試験データの扱いに関して、主流の見解は著者の主張する
方向へ大きくシフトした。

内容(「BOOK」データベースより)
うつ病患者の自殺衝動を抗うつ薬が強める―このショッキングなリスクの詳細と
、それが最近まで十分に認識されなかった原因を、精神薬理業界の深部から告
発する、SSRIユーザー必読の証言。

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