国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
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過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606

主権在米経済(小林興起著)のすごい内容と亡国のイージ○の金儲けのための
国民健康保険破壊法案(別命医療改革法案)
http://asyura2.com/0601/senkyo22/msg/812.html

<現在しのびよる最悪の法案>
恐ろしいことにほとんどまったくどこも報道しないものに
<国民健康保険を無くすのが目的の「医療改革法案」>
「亡国のイージ○」という小泉の側近が、
米国の保険業界と製薬企業からコミッションをもらうために
日本の国民健康保険制度を無くしてしまう準備法案(別名 医療改革法案)
がある。

「亡国のイージ○」の銀行口座は、クレデイスイス銀行のジュネーブ支店に
番号口座として存在しており、残高は100億円を超えるという。
(参考 増田俊男氏の講演等)
http://www.chokugen.com/
ちなみにクレデイスイスは、ロスチャイルドが設立した銀行であり、
別名ロスチャイルド銀行という。
(参考 ロスチャイルド 赤い盾 広瀬隆著)

ホリエモンも同じクレデイスイス銀行 
ジュネーブ支店に番号口座を持っており、その残高は30億円だという。
(参考「ヒルズ黙示録」)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022501758/qid=1149481177/sr=1-1/ref=
sr_1_2_1/250-8025277-9577802


また、小泉と「亡国のイージ○」は首相として2回目に再選される直前に
欧州に行き、そこでロスチャイルド等に依頼し、「日本の株価を上げてくれ」と
買占めによる株価吊り上げを依頼したという。(参考 平野貞夫著
「日本を呪縛した8人の政治家」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062121379/qid=1149481393/sr=1-5/ref=
sr_1_10_5/250-8025277-9577802

より
また栗本慎一郎氏によれば、亡国のイージ○は、「悪魔に魂を売って」
おり、ユダヤ国際金融資金資本の黒幕を気取っていて、栗本氏にも昔
一緒にもうけないかと誘ってきたが断った。その経緯については
万一のとき(恐らく裁判で訴えられた時のことをさすと思われる)も
そうだったという証人は、安部晋三氏や細田元官房長官は知っているため
証人になってくれるだろうと、言っている。
(参考 栗本慎一郎氏「パンツを脱いだサル」より
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4768468985/qid=1149481462/sr=1-7/ref=
sr_1_10_7/250-8025277-9577802


実際に、栗本氏の予言どおり、郵政民営化、政府系金融機関の民営化、そして究極の
日銀の民営化までいく可能性がある。

また、「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」 (ステイグリッツ教授著)
では、http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198615195/qid=1149481625/sr=
1-9/ref=sr_1_2_9/250-8025277-9577802

世界各国の民営化ビジネスは、実は国家資産を売り払わせ
その価額の10%をその国の売国奴に振り込んでいたという。


<かませ犬の村上ファンドに目を奪われるな>
つまり、我々は うまい具合に、村上ファンドという、かませ犬(かませ侵略者
の村上)のような村上に目を奪われているうちに、「国民が殺される」ような法
案を
通らせてしまおうとしているのだ。

<亡国のイージスの巧妙なわな>
つまり亡国のイージ○の、巧妙なわなにいるというわけだ。
<村上ファンド逮捕劇は、「国民健康保険を無くして金儲け」と引き換えの
国民劇場>
この一週間、恐らく村上ファンドの話題で持ちきりである。
しかし、我々は、この村上ファンドの逮捕劇が今週に持ってこられていることに
注意し
なければならない。
ホリエモンのときと同じく、この村上ファンド逮捕劇は、「日本人を満足させる
ための
イージ○の提供するサプライズ」なのである。

<最悪のとんでもない法案は医療改革法案>
我々は、実はこの「亡国のイージ○による思想警察設置準備法案」(別名 共謀
罪法
案)や「亡国のイージ○の金儲けのために350兆円をユダヤ外資へ泥棒法案」
(別
名 郵政民営化」法案に匹敵する、このとんでもない法案に反対すべきである。

<新聞社やテレビ局に電話すべき>
具体的には共謀罪のときと同じく、新聞社やテレビ局に電話すべきである。」

<国民を守る存在は、ほっておくと「いなくなる」>
我々国民を守ってくれる存在はいない。官僚もマスコミも政治家も、誰も自発的
には
守ってくれない。
そのため、あなたは自分自身で「電話」する必要がある。それはあなたのこれか
らの
人生のためである。別に私のためでもなければ、誰のためでもない。あなたのた
めで
ある。

<国民健康保険をなくそうとする法案が報道されない理由>
なぜ、これだけ重大な法案が報道されないかというと、共謀罪のときと同じく、
マスコミの幹部は、首相官邸に買収されている可能性がとても高いからである。
そしてでたらめなレクチャーを受けている。
<ハイエクやフリードマンという虚偽派経済学>
ハイエクやフリードマンといった、「虚偽派経済学」の影響を受けた
シカゴ大出身のような人物発の経済学レクチャーを受けている可能性が高い。
(シカゴ大学はわざわざロックフ○ラー氏が中心となって設立した単科大学で
さまざまな虚偽論文を発表して経済学を混乱させるために作られた大学であると
言わ
れている。フリードマンもそこの出身)

<国民が声をあげない限り、亡国の報道は、亡国の論説委員の影響下になってし
まう>
つまり、国民が声を挙げなければ、社内で、論説委員などの幹部が
「そんな法案の記事は大したものではない。国民は関心ないはず」とか、いって
掲載に反対してストップさせるからである。

<米国では子供をうむときに300万円かかる>
つまり我々が国民の声を上げなければならない。
こんなことを許したら、たとえば子供を生むときの分ぺん費は、米国なみの30

万円などになってしまうだろう。日本だったら、だいたい、30万円ぐらいであ
る。

<健康保険についての指摘>
以下は「主権在米経済」 (小林興起著)というものすごい本から
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334933815/qid%3D1149460684/250-8025277-
9577802

より抜粋
80ページ<注  途中で小みだしをつけているのは小野寺である。>

「次にアメリカが狙うのは、日本の健康保険」

<米国の占領政策の次の手は健康保険を破壊すること>
郵政民営化に続く、アメリカの占領政策の次の手は、日本の健康保険制度(医療
制度)

破壊することである。これもまた、関岡英之氏がたびたび指摘していることだ。
(小野寺注 関岡英之氏は「拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる
文春新書」)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166603760/250-8025277-9577802
(中略)
<公務員の削減や政府系金融機関の統廃合は、国民の目をそらす当て馬>
関岡氏によれば、アメリカの次の狙いは、間違いなく、日本の健康保険であると

う。
「すでに郵政民営化法案が成立してしまった以上、日本国民は次なる主戦場がな

かを
知らなければなりません。それは公務員の削減でも、政府系金融機関の統廃合で

ありません。これらは、真の主戦場から国民の目をそらす当て馬にすぎません。
この国にはアメリカの手あかにまみれていない、もうひとつの官営保険が存在す

ことぉ
を忘れてはならないのです。
<健康保険が破壊されたら、国民生活に与える衝撃は、まさに最大級>
それは健康保険。これが破壊されたら、国民生活に与える衝撃は簡保の比ではあ

ません。
なぜなら、郵貯がお金の問題だとしたら、こちらはそれより大事な命の問題だか

です。
(関岡氏)

<混合診療と自由診療の流れ>
すでに読者もご存知だろうが、保険が適用されない医療と適用される
医療の組み合わせである「混合診療」は一部解禁の流れになっている。

そしてその先にある「自由診療」も拡大される見通しになっている。
このことを関岡氏は最大の問題だとして、次のように指摘している。

<最大の問題である 市場原理による医療(別名 自由診療)医療費は高くなる
こと
は必至>
「自由診療という用語には確たる定義はなく、保険外
診療とか私費診療」などと呼ばれることがある。
公的健康保険がきかない。全額患者負担の診療や処方薬投与のことである。
自由診療には、国の規制が及ばず、価格も医療機関が自由に決められる。
自由診療とは、要するに市場原理による医療である。
では医療費が安くなるのかといえばその正反対なのだ。

<米国は市場原理による診療であるため、世界一高い医療費と薬価>

米国は先進国で唯一、自由診療中心の国である。
国民皆保険制度は存在せず、公的医療保険は国民の4分の一ほどしかカバーして
おら
ず、
診療報酬も薬価も政府が統制していない。
その結果、米国の医療費は、対GDP比率でも世界一である。
薬価も世界一高い。

<米国では、医療は収益性の高いビジネス>
自由診療中心の米国では、製薬業界、ヘルスケアサービス関連業界、民間保険業

にとって医療は収益性の高いビジネスそのものなのである。

<米国は世界一高い医療費なのに、平均寿命と乳児死亡率が、先進国中で最悪>
米国は世界一高い医療費を費やしながら、平均寿命、乳児死亡率がいずれも先進
国で
は最悪であり、WHO報告でも米国の医療制度は世界第15位と無残である。

<米国の実態は、医療に市場原理を入れると 高負担、低福祉をもたらすことが
明白

米国医療の実態は、医療に市場原理を導入すれば国民経済全体には、むしろ高負
担、
低福祉をもたらすことを明白に示唆している。
(日本の常識44 自由診療  文芸春秋 2006年 3月号)

<日本の国民皆保険は公的保険でカバーされる制度>
日本には国民皆保険(こくみんかいほけ