国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
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亡国のイージ○による日本恒久不況法案(行政改革法案

共同通信社という、亡国のイージ○ご用達の
ニュースをもとに、書いてみたい。

<もともとの共同の記事>
行革推進法が成立へ 「簡素な政府」目指す
 政府、与党が今国会の最重要課題と位置付ける行政改革推進法など関連5法は
26日午前の参院本会議で、与党などの賛成多数で可決、成立する。
 同推進法は「簡素で効率的な政府」を目指し、小泉純一郎首相が推進して
きた構造改革路線の後退を防ぐのが最大の狙い。ただ国家公務員純減などでは
官僚の抵抗が顕在化しており、個別課題の実現は、「ポスト小泉」の政権に委
ねられることになる。
 国会は6月18日の会期末まで3週間余り。会期延長の有無をにらみ、教育
基本法改正案や「共謀罪」新設の組織犯罪処罰法改正案などの行方に焦点が移る

 行革推進法は(1)国家公務員の5%以上純減(2)政府系金融機関改革
(3)特別会計見直し(4)政府資産・債務改革(5)独立行政法人見直し
―を重点5項目に設定し、それぞれ数値目標や作業工程を盛り込んだ。

<小野寺が書いた記事>
(恒久不況法案)行革推進法が成立へ 
「国民を助けられる機能をなくし「何もしないで増税だけする」簡素な政府」目
指す

 政府、与党および亡国のイージ○が、自らの金儲けのために、今国会の「最重

課題」と位置付ける恒久不況法案(行政改革推進法)など関連5法は26日午前
の参
院本会議で、亡国のイージ○から金を与えられてコントロールされている与党な
どの
賛成多数で可決、成立する。
<米国からの命令>
 恒久不況法案(同推進法)は「景気を良くしたくても何もできないで、増税だ
けは
きちっと行う、簡素で、効率的な増税だけに特化した政府」を目指し、小泉純一
郎首

のふりをしてきた亡国のイージ○が推進してきた日本の国家資産をユダヤ外資に
売却
路線(構造改革路線)の後退を防げ、もっとずっと不況にしておけという米国か
らの
依頼があったのが最大の狙い。
<官僚の抵抗があるといってみて正義の味方を装うが実は売国奴>
ただ「国家公務員純減などでは官僚の抵抗が顕在化しており、」という理由で
亡国のイージ○政権は、仮想敵をつくり、自らの海外資産増大には目をむけさせ
ず、
今まで、さんざん日本において日本人を苦しめて倒産ビジネスをやってきた売国
路線
をずっとやってほしいという要望が米国からあり、個別課題の実現は、「ポスト
小泉
」の政権に委ねられることになる。

 国会は6月18日の会期末まで3週間余り。会期延長の有無をにらみ、戦争人
材教
育基本法改正案や言論弾圧法案「共謀罪」新設の組織犯罪処罰法改正案などの行
方に
焦点が移る。
<公務員を攻撃しているかのようにみせかけるカムフラージュ>
 行革推進法は(1)国家公務員の5%以上純減
と、一番にまるで国家公務員の純減が目標であるかの
ように見えますが、これは
わなであり、反対派を封じ込めるためです。
つまりこれに反対すると「公務員の味方か」と思わせるというわけです。

(2)政府系金融機関改革
カイカクという名前でカムフラージュ。実際には政府系金融機関が
不況を立て直す際に、もっとも大事だが、それを売却してしまうことで
どんなに有能な政治家が出現しても、日本は景気回復できないように
手足をしばる。

(3)特別会計見直し
→これも不況に直結する。つまり仕事を何もしない政府を目指しており、増税だ
けす
るのだ。通常、不景気のときは特別会計を使って事業量を増やして
仕事を大量に供給して好景気にすることが可能であるのに、それをずっと自らと
外資
の金儲けのために「手足」をしばってなくさせるのが目的。
(4)政府資産・債務改革
→政府の資産は、まるで自分の資産であるかのように勘違いし次から次へと
売却して金儲けする。l
(5)独立行政法人見直し―を重点5項目に設定し、それぞれ数値目標や作業工
程を
盛り込んだ。
これも外資に売り飛ばすためである。

国民にとって何もいいことのない売却法案。

昔、ポルシェなみの世界一の経済マシーンだった日本。
ところが、減速したときに、「もうアクセルを踏んではだめだ」とか
エンジンをミラパルコに替えましょう。簡素で効率のいいエンジンです。
などといって、ポルシェのエンジンを売りとばす。

<実際には公務員、特殊法人、公益法人の人たちは善良である>
私がかんじるのは、この公にたずさわる人たちが、実は、一番、国民に
対しての「サービス低下」を嫌がっているということだ。つまり
こういった人たちは善良であり、仕事熱心であるということだ。
http://www.tokhoren.com/
http://www.tokhoren.com/data/data01/2006y/rouren260313.htm

しかし、いつから国民は、このコイズミや、亡国のイージ○やイノセというよう

人たちが、「本当に国民のためをおもってやっている」と信じているのだろうか

自分の奥さんを、3人子供生ませてあとはひどいやり方で捨てる人間が、いった
い見
たこともない「あなた」の人生が幸せになってほしいと思っているわけがない。

<人を助けるということを憎悪する政権>
実際に、こういった、人を助けるということが「どうやってもできない」人間
(コイズミ、亡国のイージ○、イノセ)にとっては
田中角栄がつくった「政府が民間を助ける」体制は、「我慢ならない」と思って
いるからである。なぜかというと、こういった人たちは基本的に実力がないため
周りの人たちを
不幸にして無知にしておくことで、延命をはかるからである。
だから、本来、不況であれば助ける制度等がすべてなくされて、なるべく国民が
死ぬように、不幸になるように誘導されていることを知るべきだ。

<実は善良な人たち>
実際には公務員や特殊法人や公益法人の人たちは、とても善良な人たちで構成さ
れており、
マスコミで報じられているのとは全く異なる。

自分の奥さんにやることはあなたにもやるのである。

全くコイズミは、奥さんに、お金を支払っていないが、それに該当する。
一人目の子供  道路公団民営化
二人目の子供  郵政民営化
3人目の子供  共謀罪
そして離婚して
一切養育費を支払わない。

この一人目の子供と、二人目の子供は、日本人が手塩にかけてそだてたものであ
った。
それをすべて、もっていかれる運命にある。外資にもっていかれて、二度と自分

ものにならない。通行料金は3倍から5倍になる。今やっている割引は民営化し

外資のものになったら、その日に終了。だますためにやっているだけだから。

<赤字というのはイノセのうそ>
両方ともトヨタをしのぐ一兆円の黒字企業で優良企業であり、よいサービスを提

していた。赤字といったのは、外資に売り飛ばすためのイノセのうそであった。
<350兆円の泥棒>
郵貯もすべて外資にもっていかれる。戦争費用に使うためだ。
米○が自作自演で日本でテロをする可能性は高い。というかそれ以外の団体では
実行不可能だろう。日本ではある団体が何かやっても何もいえないということが
ある

以前の日航機墜落事故は、どうも米軍機が後尾翼に接触したためらしいという情
報が
あるが、どうだろうか?

そして3人目は共謀罪である。
そして離婚したあと、そのあとに、何かいい政治家が出て、景気を回復させよう

思っても、できないようにしておく。お金は支払わない。(一切何もしない)

つまりそれが「何もしない政府で増税だけする」

ということなのである。
<失業手当はあなたの負担に→増税へ>
しかも首になった公務員の失業手当は、あなたの給与からの増税でまかなわれる
のだ。
彼らがずっと失業したままでいれば一家離散して、社会が不安になる。

<営業職向きではない>
それに私が公の人たちを観察して思ったことは、彼らはたいてい、事務職的なの
である。

決して営業向きではない。ハードな営業職は無理ではないかと思う。

<われわれの税金で、公務員の失業者を6ヶ月以上も養うことになる>
つまり彼らは失業したら営業職としての仕事には
つけないだろう。ということは6ヶ月間も失業手当を出した後に、
犯罪者にでもなるしかない。
<下手すると犯罪者に>
下手すると精神医薬をとりはじめる、となると、また
子供を15階から投げ下ろしたりする変質者が増大して、社会不安につながるの
だ。
精神医薬(抗うつ薬)にそんな副作用(自殺や犯罪への衝動)があるなんて知っ
ているのは、今の日本ではごく少数なのである。