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亡国のイージ○から小沢一郎氏へのブラックプロパガンダ

<亡国のイージ○からブラックプロパガンダ攻撃!>
遂に亡国のイージ○動く。週刊現代に、小沢一郎氏のブラックプロパガンダを
乗せる
ことを実行する。

<事前に察知して報道していた記事>
これを事前に報じていた記事があった。
つまり、自民党が動いていたということを報じていたのだ。
皮肉なことに、今回出た週刊現代と同じ出版社の出す、
日刊ゲンダイにのっていたのだ。

これは日刊ゲンダイの記事である。<>書きは小野寺。

○自民党がシャカリキ、小沢一郎のあら探し [日刊ゲンダイ]
 http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/story.html?q=20gendainet02026343&cat=30

自民党がシャカリキ、小沢一郎のあら探し (ゲンダイネット)

<自民党が小沢氏のあらさがし。国民のためになる政治の実力では勝てないため


 自民党が小沢一郎・民主党代表のあら探しをやっている。代表就任早々の4月

千葉7区補選で自民党に競り勝ち、今週からは早くも来年夏の参院選に向けて
全国行脚を始めているから戦々恐々。
そこでウイークポイントはないのかと必死なのである。

<小沢氏の健康問題であらさがし。国民のためになる政治の実力では小沢氏に勝
てないため>
 まず小沢の健康問題。
補選敗北で恥をかかされた武部幹事長は、事あるごとに
「健康を理由に国会本会議を欠席するのは議会軽視だ。
出席しても10分で退席して理髪店に行っていた」と攻撃しているから、
よほどアタマにきているらしい。

「心臓の持病がどの程度か懸命に調べています。海外で定期的に
ペースメーカーを入れ替えているという情報もありますが、最近は外遊がない。
本当のところは分からないのです」(自民党関係者)

<小沢氏の政策についても勉強したが、新著が出るので、がっかり。国民のため
になる政治の実力では勝てないため>

 小沢の政策についても検証中だ。
10年以上前に出版され、最近復刊された小沢の著書
「日本改造計画」を読んだ幹部は「この改革は全部、小泉首相が実現している。
小沢はもう終わってるんだ」と強気だったが、
小沢が「新・日本改造計画」を執筆中だと分かって、がっかりしているという。

<スキャンダル探しにやっきに。日本人のためになる政治の実力では勝てないた
め>

 そして最後がスキャンダルだ。
小沢の政治団体「陸山会」が地元と都内に
10戸のマンションを所有していることから、
不透明なカネの流れがあるはずと調査中だという。

<すべて政治資金報告書に記載されているので、隠し財産ではないので、がっか
り。
国民のためになる政治の実力では小沢氏に勝てないため>

もっとも、これらのマンションは
政治資金報告書にすべて記載されていて、とりたてて新ネタではない。

<政治団体名では登記できないので、小沢名義になっているが、これも本当は正

な手続きであるため、攻撃材料にならない。> 

「地元事務所や秘書の宿舎、資料保管場所などに使われているマンションは、
政治団体名で登記することができないので小沢名義になっている。
小沢が銀行から融資を受けて購入し政治団体に貸し付け、
返済は政治団体から小沢を通じて銀行に返す。これも報告書に
書いてあり、他の政治家も同じパターンです」(事情通)
 今のところ、これという攻撃材料が見つからない自民党だが
、なんとしても小沢に足払いを掛けたいらしい。
【2006年5月17日掲載記事】 (日刊ゲンダイ)

と、5月17日にニッカンゲンダイに記事になっていた。

<この日刊ゲンダイの記事の重要なポイント>
この記事では、

○政治団体名では不動産は、登録できないので、小沢氏名義になっているが、
当然個人資産(小沢氏のもの)ではない。

地元事務所や、秘書の宿舎、資料保管場所にマンションが使われているようだ。
(つまり政治活動に使われている)と書いてある。

<亡国のイージ○自民党帝国の逆襲!>
しかし、これがなんと、自民党はあきらめずに、週刊現代に、
記事となって出た。
まさに亡国のイージ○自民党帝国の逆襲である。

エンパイアストライクスバック!

亡国のイージ○・ジャバザハットの逆襲!

http://www.starwars.jp/character/jabba1.html

日本の亡国総理大臣はこちら
http://www.imel1.kuis.kyoto-u.ac.jp/education/dip/pic_send/mandrill.png

<お約束のブラックPR>
本日発売の週刊現代、「調査報道スクープ!小沢一郎の隠し資産を暴く」
である。
まさに自民党の「お約束」のような芸当である。

<長谷川学というフリージャーナリストの記事>

そして、この内容が、長谷川学というジャーナリストが書いたこと
になっている。

この長谷川学は、フリーのジャーナリストである。

<フリージャーナリストとはどこからも金をもらえる存在>
ふと気づいたが、
フリーであるということは、どこから金をもらってもいいということでもある。
もちろん、週刊現代から原稿料としてお金をもらってもいいし、

または某政党からももらってもいいはずだ。別に悪いことではない。

フリーのジャーナリストなのだから。
ちなみに田原総一郎もフリージャーナリストだし、
西澤孝氏もフリージャーナリストである。

<高速道路を販売する販売代理店(お得意先はユダヤ外資オンリー)の作家>

もちろん猪瀬直樹もフリージャーナリストである。
別に週刊文春から原稿料をもらってもいいし、
ユダヤ外資から金をスイス金融機関に振り込ませてもいいわけだ。
高速道路販売代理店として。

<週刊現代の新編集長>

そして、この週刊現代の編集長だが、編集人は、加藤晴之(かとうはるゆき)氏
である。今年になって3月にあった人事異動で新たに、編集長になった人物であ
る。

以前、週刊現代の編集長をやっていた、気鋭の出樋一親(だすべ かずちか)氏
は交代してしまっている。フライデーの編集長になっている。

どうも、4月から週刊現代の編集方針が没個性的になったように感じたのは
そのせいか?

(参考)出樋氏インタビュー
2月16日インタビュー一線ジャーナリストに聞く、ライブドア事件
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1714548/detail