今日の午後9日ぶりに、自宅に帰って来ました。
私の身体の具合を心配して頂いた皆様、ありがとうございました。
皆様のコメントが大変励みになりました。
今回の入院中にする予定で無かった、大腸内視鏡を金曜日に
胃内視鏡を土曜日にして頂きました。
大腸内視鏡では小腸を繫いだ所まで、先生に診て貰いました。
やはりこの小腸の部分で、腸の太さが半分位に狭まっていました。
小腸の狭くなっている所にバルーンを入れ10分間
6気圧まで圧力を掛け広げました。
大腸内視鏡では、小腸が広がったのが見えましたが
又狭くなるので、要注意だそうです。
今振り返って見ると、小腸を繫いだお腹の右の所が膨らんでいたのが
詰まっていたのだと思います。今、腹部は左も右も同じ高さです。
胃内視鏡では胃の壁が薄くなっていて、炎症を起こしている所が
あると言われ食事をする時、良く咬むようにと指導されました。
大腸内視鏡ではガンが再発していないが、手術してから
5年までは検査にちゃんと来る様に、と言われました。
無事に退院出来たのも、皆様のお陰と思っています。
感謝しております。失礼します。