敷引きで悩んでいます。 | サンクスメール・「敷金診断士」が現場に直行します。敷金返還問題は現場でしか解決出来ません。

敷引きで悩んでいます。

相談内容 :

仲介業者との退去立会い済みです。

その際解約引の一部返還を求めましたが、話し合いに応じてもらえず、

家主に直接文書を送ることになりました。

過失等なく、すでに解約引を差し引いた保証金が返金されています。


①民法により自然損耗・経年劣化についての修繕費用は賃貸人の負担とされており、

ガイドラインでもその費用は賃料に含まれている

②解約引がある程度は有効であるとしても、

消費者契約法によりその金額が不当に高すぎるのではないか、

という内容で内容証明を送ろうかと考えています。


はじめは、解約引自体が無効であると主張し、全額返金をもとめるべきか、

妥当と思われる金額(解約引の内30万くらい?)の返金を求めるべきか悩んでいます。


また、賃貸借契約自体が消費者契約法施工前に締結している点と、

更新については家主と協議の上覚書をかわすことに契約書ではなっていますが、

そういったこともなかったため、この法律が適用されるケースなのかがわかりません。


是非教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。


大阪府豊中市

T.S

 

18.11.13