小野社長のブログ -4ページ目

どろんこ場


京都市西京区 大原野 

どろんこ場(泥の肌触りを子ども達に体験してほしい)

を考えています。田舎だからこそできる幼少期の原体験‼️きっと、泥体験した子ども達が大人になった時に、我が子に伝えたい体験の一つになって欲しい!と考え、試みてみます。(^^)





大原野暮らし

いつもお世話になってる宮脇家を訪ねました。

今日は5月5日子どもの日^ ^

宮脇パパは会社経営されてますが、今日は田植えをされてました。籾殻から苗を作られる本格的な米づくり。

実は私の米づくりの師匠は宮脇パパなのです。

稲木干し 籾殻保存 籾殻精米 など、家族に大好評のお米づくりは、全て宮脇パパから教えていただきました。(^^)


広大な、みやわきファーム



ご自宅では、宮脇ママの手作りパン販売とカフェがある、みやわきcafe  


お昼まえに伺わせていただいたのですが、

たくさんのお客様でした。大盛況(^^)


宮脇家の大原野暮らしは、全て私のお手本にさせて頂いてます。家づくりの相談で、出合わせいただいて、はや10年、当時の夢を聴かせてくださり、実践されてる姿を拝見し、凄いと、実感してます。

素晴らしいご縁を頂き、たくさんの事を教えてくださりご縁に感謝です。


子どもの日の大原野レポートでした。(^^)

おくどさんの凄さ

大枝、大原野地域の筍農家様では、今も尚、おくどさんをつかわれてます。ですので、おくどさんの修理などの依頼がようあります。

きっと、筍を大量に湯がくために威力を発揮するんだと察してました。今朝、たくさんの筍を頂いたので、私自身も、早速のんびり舎のおくどさんを使って筍を湯がいてみることにします。







薪の火力って凄いです。

あっという間に沸騰します。


60分コトコトと湯がきました。

あとは、残り火で、更にコトコトです。

湯温が下がり、お水で、更にアク抜きしました。

なんと、なんと、凄く柔らかく、灰汁も抜けて、

本当に美味しい筍ができあがりました。


農家様が、筍を湯がくのに、おくどさんを重宝される理由が、実体験を通して理解できました。(^^)