メンバーとスタッフで消防署を訪問。
水辺の水難事故、火災、熱中症について詳しい内容の講習会をしていただきました。

水辺の水難事故は子どもだけで行かないのはもちろんですが、大人と行っても事故になるとがあります。
溺れたら20秒で助からないそうです。
そうならないために、ライフジャケットの着用も大切とのこと。
息ができることが大切なんですね。
メンバーもあっという間に助からないことに驚いて、ライフジャケットは着る必要あるなあと実感していました。
火災では、天ぷらからの火災は減って、モバイルバッテリーからの発火による火事が増えている。安いバッテリーはよう注意が必要ではないかとのこと。
熱中症では、喉が渇いたら水分補給ではなく、喉が渇く前に水分補給が大切とのこと。
なかなか実行できてないので、注意が必要だと感じました。メンバーにも声かけしないといけませんね(^^)

こちらからの質問にも丁寧に答えていただき疑問に思っていたことも解消しました。
一例として、プールで泳げるから川や海、ため池など大丈夫は大きな間違い!!
など、その理由も合わせて教えていただきました。
消防署の方、本当にありがとうございました。