先月、自宅で療養していた父が亡くなりました。
94歳でした。
父は自宅で亡くなることを希望していましたので最後の時間を
自分の部屋で過ごすことが出来、良かったのではないかと思います。
でも・・やっぱり今、実家へ行っても父の姿が見えないのは寂しいです。
自宅で療養中は訪問看護のお世話になりました。
明るくて優しい女医さんや訪問看護士会の方々に
親身になって応対していただいたお陰で家族はどれだけ助かったか分かりません。
12月24日は父の四十九日です。
クリスマスのお祝いと共に父を偲ぼうと思います。