常陸（都会）

先日4日は常陸プロレス東京代々木公園大会に参加してきました。自分にとって今年最後のプロカツでした。




試合は洗濯機叩かないと禁断症状が出るらしいサカイ選手とシングルマッチ、ボーナストラックではKOU-SAKU選手、ケント選手、サカイ選手が相手の6人タッグでした（パートナーはペンギンと翔悟ちゃん）。


ここ最近はシングルでもタッグでも後悔するようなを動きをしてばかりで自信なかったのですが、少しは払拭出来たかなと。まだイメージ通りに出力できていませんが、多少失敗覚悟でやった方がすっきりしますね。自分の中ではなんとか良い形で終われた気がします。参加できて良かったです。


今回はNPO祭りということで代々木公園はいわきでいう所のでっかくしたパークフェスみたいな雰囲気でした。フリーマーケットや飲食店の出店がいっぱい出てましたね。ちょっと親近感がわきました。



ケバブ丼だっけかな。ボルシチ食いたかったな－。


近くの明治神宮の鳥居。時間がなかったので中には入りませんでした。


やまPのライブがあったみたいです。どおりで女性がいっぱいいたわけだ。


こちらは前日入りしたときですね。


はー！プリティストア！


はー！シリコンブレスレット良い！


トゥインクル缶バッチ3つ購入したらトワがダブってトワトワになってしまいました。



晩飯はスタど･･･スタめし　


非常に良い遠征でした(^^)

言い訳をいっぱい書く

今さらながら10月のファイテング原田大二郎戦とデカイ一物戦を振り返ります。






まずは原田戦から。
試合前に延々とロックアップから基本を繰り返しますっていうヒントを頂いていたわけですが、これが試合になると思っていた以上に厄介で5周目辺りからこれはマズいぞと。そう感じた時には手遅れでどうしようもなくなってしまいましたね。本当に蟻地獄みたいでした。
せめてダメージくらいはイーブンにしとかないとと思いながらイスを使ったりしましたが、最初からそうやればよかったかなと後から気づきました。真面目に競い合おうとしないでいつも通り軽い気持ちでいけばまた違ったかなと。
でも行き着くところは一緒だったかもしれなかったですね。正直言えばそもそも原田さんという人間がけっこう苦手なタイプでして。自分から見た原田さんはいろんな人から愛されていて、向上心やチャレンジ精神を持っていて、たまに褒めちぎってくる（慣れてないからどうしていいかわからない）全く嫌なところがない聖人君子みたいな存在なので、そんな人をどうして殴ったり蹴ったりできようか。ってなっちゃうんですよね自分は。相手に対して怒りとか憎しみとかぶっ殺してやろうとかいう気持ちが乗ってこないと良い方に転がらないのかな。
と、いろんなことに気付いた原田戦でした。要約すれば試合前から気持ちで負けていたということです。


そんでデカイ一物戦。
リングがない、キャッチレスリング、ラウンド制、普通より細かいルールというスパロボをジェガン、ガンイージ縛りプレイしてるような不慣れな状況での試合でした。こちらもダウンの基準とかどの打撃は許されるのかよくわからないまま終わってしまいましたね。ルールブックよく読めって言われるかもしれませんが。
それ以上にちょっと勘違いしてしまった部分があってそこが一番駄目だったかなと。自分の試合のLINKSキャッチルール以外はLINKSルール（ガチ）で自分の試合が回ってくるまでずっとそれを見ていた所為かプロレスっぽい動きができなかったです。
一物選手はデワプロのエリリン高木戦の印象しかなくて、試合は硬くて怖い人なんだろーなとずっと思ってましたが、だいぶ柔らかく対応してもらって硬軟自在に出来る人なんだなってちょっと印象がかわりましたね。試合以外の振る舞いはほんわかしてる人？でした。




原田戦も一物戦もどちらの試合も自分がもっとフラットな状態だったら自分も気持ちよく出来たかもしれないと思うと悔しいですね。一期一会をだいじにできなかったというのがかなりあります。

まあこれもプロレスかなと思って許してくだせえ。

連戦終了･･･

9月
10日　常陸プロレスよかっぺ祭り大会
11日　IWPパークフェス大会
18日　プロレスリングDEWA日本一の芋煮フェスティバル大会
25日　Hプロダクション大田区大会

10月
2日　IWP須賀川うまいもん合戦大会
8日　プロレスリングDEWA石巻専修大学学園祭大会
9日　プロレスリングDEWA石巻専修大学学園祭大会
15日　nkw蕨アリーナ公演
22日　IWPいわき明星大学学園祭大会
30日　LINKS小豆沢体育館

11月
6日　湯の街ファイト
13日　プロレスリングDEWA大衡村大会


9月の2週目から始まった何も考えず全部出るシリーズがやっと終わりました。出させてもらってることには感謝していますが、それを試合で出せないことが多かったですかね。


思い起こせばいきなりよかっぺ祭りで肋骨あたりを痛めて一ヶ月ほど受け身が怖かったり、石巻で左膝を痛めて正座ができなくなったり（温めると調子良い）、nkwで一時的に右膝痛めたり、LINKSの2、3日後に円形脱毛症になったりと心身共にダメージを負いましたね。あまり公にしなかったのはちょっとプロレスラーを気取ってみたかったから。欠場しない限りはケガしようとヤバそうな技を食らおうと黙って次の戦地へ赴くのが私の理想のプロレスラー像かなと。まあ大々的に公表して同情を得られる人間でも無いしね。


それにしてもこれだけ日程を埋めていくと次があるから、また次もあるから･･･となってセーブしちゃって納得のいく動きができなくなりますね。特に後半は自分でもわかるくらいぎこちない動けないし、頭もボンヤリしててあーしたらこーしたらよかったっていうのがかなりありました。






というのもnkwのInsaneBoyz戦で燃え尽きたっていうのがかなりあって、その後は試合のことをほとんど考えられなかったのです。InsaneBoyz戦が決まってからは自分の中でそこに焦点をあてて、這いつくばってでもやろうという気でいたので。ちょっとした奇跡みたいなものでしたから。



とりあえずもう全てが終わったので誰とも顔を合わせなくていいと思うと気が楽ですね。土日は誰かしら一緒にいたわけですから、やっと一人になれます。特に試合前は一人になりたいと思うことが多かったですね。



今度の休みはまだキュアモフルン見れていないから電車で水戸に行ってみようかな～













次は12月3、4日の常陸プロレス東京代々木公園大会の4日のほうに参加します。