たくさんのアクセスにびっくり！
でも私も妊娠する前まさにそれを知りたかった。
何をすれば妊娠できるのか、、？！？
きっとそんな簡単なものじゃないけど、
でも、もしかしたらあと一歩のひとおしになるかも。
①人工授精プラスタイミングたくさん！
が前の記事。
もう一つは、
②実は何も薬を飲まなかった
妊娠するひとつ前の周期は、クロミッドも飲んで、
ルトラールも飲んで。
少し前まで弱いセキソビットだったのがクロミッドにかえて。
しかも、今でも忘れられない出来事があって、
妊娠する一つ前の周期では、
『クロミッドで卵胞が二つ育ちかけてるから
注射もしてみるといい』とかいわれて、
薬も注射も基本嫌だったのに、
確率ももしかして倍になるかもと、期待をかけて
はじめての注射まで人工授精直前に一回したのです。
で、いざ人工授精の当日。
当日は普通エコーしないのだけど
初めての注射をしたから今回はエコー勧めてくるかと思いきや
『今回も別にしない』とかっていうから、
『お金が自費でかかってもいいからやってください』
と断固お願いして、
と断固お願いして、やってもらったら、より大きく育ってた卵胞は
もともと大きかったひとつだけ。
医者には『まぁ、二つ育てるのは難しいんです』
とかサラっと言われ。
みんながどれだけお金をかけて
痛みを我慢して
期待をかけて
注射とかしてるの、分かってるか！
とここでなんか気持ちがプチンと切れて、
次の人工授精を最後に、転院しようと決めたのでした。
そして、もうその最後の周期は、
もういっそオールナチュラルで、
何も薬は飲まん！！
飲んでも意味ないやろ！！！
と思ってた人工授精で、妊娠したのです。。。
だからほんと何も飲まず。
そのノーストレスが良かったとみるのか、
また医者によっては、『一個前の注射も効いてる』くらい言いそうですが。
やっぱ、いわれるがままじゃなくて、
治療に主体性を持つことも、
ずっと大事だと思ってきたけど、
それがなんか報われた気もして、
すごく個人的には嬉しかったのです。