いつものように学校帰りに電車に乗り、家の最寄り駅に到着。

今日は久しぶりに自分で料理でもつくろかななんて考えて歩いていると世間話をしている家族を発見。

母、娘、祖母の3人で学校帰りらしくみんなでわきあいあいと会話をしている。


母「今日は学校どうだった?」


娘「すごく楽しかったよ!○○ちゃんと遊んだの」


祖母「そんな遊んでばっかりいないでしっかり勉強しなさい!ほら、お母さんからも言ってあげなさい」


母「じゃあいっぱい遊んだからいっぱいお腹すいてるでしょう?今日はおいしい焼肉作るからね」


娘「やったー、すごく焼肉楽しみ」


祖母「ほらあなたはまたそうやって甘やかす!そんなんじゃいい子に育ちませんよ」


母「今日はお父さん早く帰ってくるって」


娘「ほんとに?お父さんにいろいろ話聞いてもらおうっと」


祖母「そんなに父親に甘えるんじゃありません。お父さんは働いて疲れてるんですから」


母「それじゃ帰ろうか」


娘「うん」


そのまま去っていく3人。

一所懸命しゃべっていたのに全てを無視された祖母。

家庭内の仲が悪いのだろうか。

嫁姑の仲が悪いのだろうか。

いろいろ考えた末にあの祖母は守護霊だったんじゃないかと結論づけました。

存在がみえてないからこそ全て無視だったのではないか。

でないとあんなに無視はさすがに出来ないです。

世の中不思議なことがあるもんだなとつくづく感じました。


音響の会のチラシがパソコンにアップ出来るようになったのでのせておきます♪




高倉直人の『ギャンギャンに締めて』