台風でした。そんなこんなで家から出られなかったので久々に本を読みました。


『レインツリーの国』 

ちょっとオタクな友達にお勧めの恋愛小説はなにかと聞いたところこれがいいと言われて読んでみました。

結構よかったです。二人の出会いがネットのブログから発展していく話で読んでいくと、まさかそやったんや!みたいなことが書いてあります。主人公の男が関西弁を使っていてちょっと親近感がわきました。


そんなちょっとオタクな友達と前に漫画喫茶に行ったときの話なのですが、僕は久々の漫画喫茶でテンションがあがって島清興の漫画を楽しんでおり、その友達はパソコンをしていました。

調べものでもしてるんかなぁっと思っていたのですが、キーボードをみるとものすごい勢いでタイピングをしている友達。気になって声をかけてみました。

僕 「なにしてんの?」


友達「ウィキペディアの編集してる」


なるほど、こういう人が編集しているんだなと変に納得してしまいました。

でももうウィキペディアは信じないと決めました。

そんな日々を過ごしております。


音響の会よろしくお願いします!