菅総理は
自民党総裁選への「立候補をしない」と表明し、
安倍総理の残り任期を務め終える
9月末で総理大臣も終わりになります。
安倍元総理の腹心として
官房を務めている時が
彼の一番の晴れ舞台だったのかも・・・・・・
総理大臣は
内閣のトップです。
しっかりと支えてくれる
腹心を待たなければ、
その職務を務めるのは難しい。
実直というより
愚直の性格では乗り切れない。
国会議員いや総理大臣とは
腹芸の出来ないものには難しいかもしれません。
腹心の
加藤官房長との
関係もぎくしゃくしていると聞こえてきます。
国民人気の河野太郎を
官房長に起用しようとしても叶わず、
コロナ渦の行き先も
まだまだ不透明です。
この時期、
誰が総理大臣になっても
同じように右往左往することでしょう。
一番難しい時期の総理で
結果的にババの籤を引いたのでしょう。
次の総理総裁が誰か楽しみです。
実績のある岸田?、
パフォーマンス人気の河野太郎?
それとも党内で人気の出ない石破茂?
高市早苗の目もあります。
噂の野田聖子は
障害児の子育てにまい進するべきでしょう。
女性候補の高市早苗には
しがらみもなく、
行動にもぶれが無いように思います。
彼女はタカ派です。
終戦記念日には
靖国神社へも毎年訪問しているらしい。
イギリスのサッチャー首相、
ドイツのメルケル首相も女性です。
私は
個人的に高市早苗を押したい。
我が国初の女性総理の誕生は
国会の雰囲気を一変することでしょう。
「電波法の許可を取り消す」と言われた
マスコミや
K国は戦々恐々でしょうが・・・・・・
2021.09.07 NO:8929