髪は女の命です
私の頭の形は絶壁でハチが張っていて、
お世辞にもキレイとは言い難いシロモノです。
髪質だって、細い、柔らかい、パサつく、痛みやすい、パーマかかりづらい、
クセ毛、変な場所の強いはえぐせ、髪にはホントにコンプレックスだらけ。
美容師ブームの時には某有名店のカリスマスタイリストにカットして貰うも、
全く満足できず。
今から約10年前のこと。
とある方の紹介で、
《ニューヨークドライカット》
なるものを知りました。
正直、人生変わりました!
皆さん、お店の雰囲気や利便性、スタイリストのキャラ、トークや、
お友達つながりでヘアサロンを選んでいませんか?
一度で良いので、グーグルで、
ニューヨークドライカット
と検索してみて下さい。
高!
と思われるかもしれません。
しかし。
○普通のサロンで15~30分で切ってもらい、一ヶ月もスタイルが持たないカットよりも、
NYドライカットで1~2時間丁寧にカットして貰って2~3ヶ月大きく崩れない。
○しかも伸びたら伸びたでそれもまたカッコ良い
○自宅での再現性が良い
○クセや頭の形、ボリュームの有無等のコンプレックスが見事なまでに改善され、
レザーで削がない為、続ければ続ける程髪にツヤが出る
コストパフォーマンス高いと思いませんか?
しかし、NYドライカットには本物のNYドライカットと偽物とがあり、
ご注意いただかねばなりません。
Hot Pepperなどに掲載されているただの「ドライカット」をやっているサロンさんは、
申し訳ないけどニューヨークドライカットからは程遠いものです。
先日、銀座1丁目の、NYドライカットを掲げた、FUMPさんに行ってきました。
私の知ってるNYドライカットじゃ、ぜんぜん、ない・・・
本物のNYドライカットは、ウエットで切らないし、
すきばさみですいたり絶対しない!
すきばさみを取り出した時点で、頭にきて、
もうこれ以上やめてください!
と叫んでしまいました。
本物のニューヨークドライカットは、
元々フランスのマニアティスというサロンのエフィラージュカットという技術が発祥で、
マニアティスで働いていたジョン・サハグ(故人)が、
エフィラージュカットを改良し、ニューヨークでサロンを開業、
福岡出身の山根英治(EIJI)さんと共に盛り上げて行った、
美容師の体力も頭脳もフルに使う、
はっきり言ってお店的には儲かりにくい、
お客寄りのカットです。
日本では、EIJIさんのお弟子さん達が、全国各地でサロンワークをされていて、
東京は広尾の、WorksというNYドライカットのフラッグサロンに出張して切ったりしているようです。
EIJIさんご自身も切りに来られている様です。
アイロンで丁寧に伸ばしながら、
少量ずつ毛束を取って、
計算されたカットワークを施してくれるんです。
かくいう私ですが、
EIJIさんと同じくジョンのお店で研鑽を積まれて、
EIJIさんとは少し違ったニューヨークドライカットを広めていらっしゃる、
大峰浩喜さん流派のサロンに通っています。
大峰さん流派は、アイロンでなくブローで伸ばし、
絶妙な技術とセンスで魔法をかけてくれます。
EIJIさん派より、アイロンで時間を食わない分、仕上がり時間が短いです。
大峰さんは、ブロックカットと呼んでいます。
私のドライカットデビューは、
白金のEijiさん流派・柴知子さんでした。
目黒にいた時は大峰さんに。
南池袋の時は、戸田公園のa new frameさんに。
大阪に引っ越してからは、
堺市の泉ヶ丘駅から徒歩15分の、
FUDというサロンの久保さんに。
大阪東京間の移動が激しくなってからは、
堺に通う時間がなく、
今度はEIJIさん流派の、西宮アレーズエスパス・桧垣さんに。
今は神楽坂の大峰さん流派hurakoko堀崎さんに、
間違いないNYドライカットをお願いしています。
NYドライカット、本当に素晴らしいです♪♪
たまに浮気して、忙しいのを理由に近くのサロンで切って貰うと、
やっぱり数日でイラっとしてくるんですね。
いつだったか、某NYドライカットサロンの方に、
エフィラージュカットってどうなの?
と伺った所、
えっ?そんなんでいいの?
ってかんじ。感覚で切る、みたいな。
多分あなたは満足できないんじゃない?
と言われました。
私は先ほど書いた通り、
EIJI派も大峰派も両方とも行きましが、
はっきり言って本物のNYドライカットならばどちらでもいい、
どこでもいいと思います。
本物NYドライカットで、スタイリストです、
と言う人は、めっちゃ勉強されていますので。
本物かどうか見極めるコツ。
予約の時に、
「EIJI派ですか?大峰派ですか?」
とたずねてみる事です。
どちらも「知らない」という答えがかえってきたら、
そこは私が言うところのNYドライカットではないと思って下さい。
一生に一度は体験して頂きたい、NYドライカット。
コンプレックスがチャームポイントになるかも!
何故美容学校の段階からNYドライカットで教えないんだろう。
とても不思議です。
