こちらの↓過去記事で
SEX AND THE CITY について書いております。
その中で
素敵なファッションの中に
とても残念なファッションがあったと書いております。
それについてお話しましょう。
残念なファッションとは・・・
毛皮です。
ワタクシはNO FUR精神です。
これは以前より何度もブログで↓記事にしております。
先日、杉本彩さんがNO FUR運動のため、ヌードになった。
「毛皮？裸でいいわ
（Fur? I'd rather go naked）」
と書かれた小さなプラカードを手に、全裸に。
国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会
（People for the Ethical Treatment of Animals 、PETA ）」で
日本人初のヌードモデル。
杉本彩さんは、毛皮の製造工程を知ってから、
2年前に毛皮を着るのを止めたという。
毛皮反対キャンペーンに参加することで、
多くの人に、残酷で恐ろしい目にあっている動物の現状を
知ってもらいたいと話した。
杉本彩さんは、杉本のヌード写真が辺り一帯に貼られても、
まったく気にならないと述べた。
毛皮は
動物たちのものです。
質のいいフェイクファーを選べば十分ゴージャスになれます。
『これでベンツが買えるわよ』
などと毛皮を自慢している
セレブや芸能人を見ると残念でむなしくなりますわ。
影響力のある人だからこそ意識してほしいです。
その毛皮のために動物たちがどんな目にあっているか。
目をそらさずにちゃんと見てください。↓
これからもこの現状と
NO FUR精神をワタクシはブログで紹介し続けます。
少しでも関心を持っていただければありがたいです。
毛皮は
動物たちのものです。
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