11月17日(木)

男の特権?


として

「虎の穴」に

いく。


特訓のために行きました。

まあご無沙汰ということもあります。


自分でいうのもなんですが、

私、女性を楽しませるのが好きなので、

SかMかで言うと、

サービスの「S」だと思います。


相手が満足していただければ、

自分も満足です。


という流れを踏まえてで

特訓開始。



似たもの同士なのか

お互いに満足して

特訓終了


本来ならこれで

「お疲れ様でした」

ということで、ささっと終わりなのですが、

場所がマンションということもあり

次の特訓が入るまで

だらだらしてもよいという異例の状況


お互いリラックスして

話をしたり、

じゃれあったり、

と楽しい特訓後の休憩が入りました。


結局、

午前5時まで

4時間近く一緒にいて、

今度食事でも行こうかみたいなあり得ない流れに


来るもの拒まぬ、さらに素敵な方なので、

喜んで電話番号を交換してさようなら


始発で帰りに

お休みの電話


こんなこともあるものだと

変な感慨にふけって

眠りにつきました。


4人目のライバルとなるわけでした。




その後、連絡をとっていますが、

やはりあの場の雰囲気というのは

異常だったのか、

なかなかデートの約束が取れません。

いつも忙しいといわれています。


でも一回くらいは

もっと普通にあってみたいと思っています。

女を口説く!

オンナクドク宣言から、はや1ヶ月・・・。

はやい。

あっという間だったが、結構内容が濃かった気もする。


【足跡】

・お見合いパーティ ×2

・クラブ

・デート ×5

・ナンパ?


【結果】

4人の女性と出逢う


1人放流

3人続行中


表面上、順調である。


が!!!


その3人の1名からの連絡が途絶えた・・・。


Yか2さん


あれ?


なんか?


ぼく。


やっちゃった?




あれ?


なんだか?


声が


遅れて


聞こえるよ?



・・・。



とにかく、

土曜日にメールをして、

日月火と返答がなく、

火曜に電話をかけてみたものも留守電・・・。


折り返し連絡もない・・・。



さらに!!


つい最近であったSさん。

電話には出てくれますが、なかなかデートの誘いには乗ってくれません。

もはや迷惑なのでっしょうか?


昨日も電話には出てくれたものの

5分程度でちょっと折り返しかけるからと告げられ、

その後、連絡はなかった・・・。


あれ?


なんか?


ぼく。


やっちゃった?


というか、


あれ?


そもそも

きょうみ


ない?


・・・。



あれ?


なんだか


声が


遅れて


・・・。




さて、

今日は

誰か

連絡くれるかなあ




ちなみに

1人残ったYかさんとは、

毎日メールを交換してつなげています。


忙しくて遊ぶ機会を作れません・・・。

この土日、祝日はすべて仕事なのです。


わかっちゃいたけど・・・。

何でこんなくそ忙しい時期にボクは、



「人生最大のさかり」


を迎えてしまったのだろう。




このくらいで、まだあきらめなくてもいいのでしょうか?

・・・。

あんましつこいのもいやですよね。女性の皆様・・・。


いつもなら、このままフェードアウトしてしまいます。

縁がなかったということで・・・。


そういえば、DVDを貸したまま半年が過ぎてしまったメル友がいたなあ。

あの子にメール出してみようかな。。


そうして、

わたしは

仕事と

「オンナクドク宣言」とに

つぶされまいと

必死で

生きている



自分の

限界を知ることを

抗いつづけて

生きている


のか?

ひと目惚れってない。


策略なく、飲み会かなんかあって

目を見て話して、表情をみて、

少しだけ手が触れたりなんかして、

その場では本当になんとも思ってないんだけど、


まず、恋の第一段階として


「反芻(はんすう)」


する。



繰り返して思い出す。

自分の記憶力に驚くこともある。

非常に細かいしぐさや表情を覚えていて

それがクリティカルにこころをつかんでいることに

気がつく。



第二段階として


「シミュレーション」


する。


まだ限りある記憶を頼りに

その子との一日のデートをシミュレーションする。


基本的にその子の好きそうなところをピックアップして

記憶に残っている素敵な表情を浮かべてほしいと願う。



第三段階として


「手紙」


を書く。


渡すか渡さないかは別として

その子に対する気持ちを整理しようとする。

かなり赤面級のストレートな文章。

うまく書ける時は間違いなく恋している。

うまく書けない時は、まだ一歩前である。



第四段階として


「落ち着く」


基本的にこの時点で結構落ち着いてしまい

行動を起さないことのほうが多い。


臆病だったり、面倒くさいのだろう。



こうして、

一通の手紙と架空のデートの記憶とともに

ひとつずつ恋を終わらせていく。


つくづくボクは脳みそに支配されているんだと

思い知らされる。



みなさんは、ひと目惚れしたとして

その後、直球でぶつかれるんでしょうか?

それとも、ボクと同じように「反芻」して、思いを燃え上がらせてから

行動するんでしょうか?

それとも、ひそかに思い続けるのでしょうか?


スイッチ



   OFF

   遮断されている状態


   上流からやってきたシグナルたちは行き場を失い

   悲しそうに退場していた



   ボクの中にある無数の回路


   何度も切り替えられているうちに

   OFFになったまま放置されている


   いつからか決めつけていた自分のカテゴリー


   生きていく中で壊れてしまった回路

 

   ONに戻すためには、

   大きな力が必要になっていた


   臆病、あきらめ、

   そんなモチーフが重りになっていた。



   あたたかく、光る、シグナル

   見落としてしまいそうなほど小さかったシグナル


   キミがボクに放つ


   すこしずつ大きくなっていくシグナル


   カラカラ

   音を立てはじめるシステム


   低く鈍い音が響き渡る

 

   古ぼけて、埃まみれだった

   ボクのスイッチが


   ON


   に変わったしるし



セックスは、テクニックが肝心。

恋愛はタイミングが肝心。


ひと目惚れからほぼ1ヶ月。

失恋からはや1ヶ月。


ひと目惚れのよくないところは、

片方だけが一気に沸点を越えているところ。

力加減が難しい。

必殺技しかくりださない格闘ゲーム。

すきだらけである。


恋愛をマラソンにたとえると、

スタート地点から猛ダッシュして目立っているバカ、

それが「ひと目惚れ。」


目立ちはするが、ゴールはしない。

誰もついてこないし、冷笑される。


相手も最初、多少は喜びはするものの

その後、冷静になり、気持ちが重くのしかかってくる。


ひと目惚れされるという現象に

とかく最近のご時世、気持ちが悪いらしい。


難しいところだ・・・。


願わくば、ひと目惚れをする側ではなく、

される側に回りたいものだと思う。


ボクは優しく包み込んであげるよ。

きっと・・・?

「男は女の顔を抱く」

そんな名言を残したのは誰だか知らないけど、

ボクもそんな名言でくくられてしまう一人


第一印象では、間違いなくそうである。


ただ、ここで良いと思うところの個人差は当然あるだろう。

とはいえ、外見を通して、自分にとって素敵な人物であるかどうか、

無意識下で相手の内面を知ろうとする。


私の場合は、表情である。

表情が豊かな人間は、内面を外面に出すことの重要さを少なくとも知っている。

相手がいてこその「人間」だと知っているのではないか?

と思えて、いいなあと思う。

口下手だろうが、話がつまらない人間だろうが、

とにかく、表情が素敵な人間には、無条件に惹かれてしまう。


時折、最初の笑顔に一撃で殺され夢中になってしまう。

そんな

「キラー・スマイル」

を持っている人にボクはひと目ぼれしてしまう。

自分のことを語るとすればそう。


第一印象として、

「顔」その「表情」を見る。


逆に

女性はどこを見るのだろうか?

そして、ボクはそれをうまく活用できるような素材であるだろうか?


そうではないとするならば、

ぜひとも男を磨き、たどりつきたいなとおもう。

第一印象で、スルーされる・・・。

そんなのさびしすぎます。


だれか私を救ってほしい。

第一印象、たぶんあんまりよくない部類です。


・・・。


合掌・・・。



1人の女性と知り合い

そして、

袂を別つまで、

わずか2週間


しゃべった時間は、

わずか3時間くらいだろうか。



なぜ、だろうと反省をしてみる。



私なりに、


会話

メール

電話


等々、

かなりがんばったつもりだ。



しかし、初デート・・・。


私が話しかけた言葉に反応するものの

向こうから話しかけられることはなかった。



途中から、私は沈黙を楽しんだりしてみたが、

向こうは、私の方を見ようともせず、

暇そうにしておられた。



キャッチボールではなく、

壁当てのボールを取っているような会話。


私相手では不足なのか・・・。

それとも、ただ、口下手なのか・・・。


たとえば、

すごい、簡単な会話で、

「血液型何型だっけ?」

って問いかけるとする。


●通常の場合

男:「血液型何型だっけ?」

女:「何型だと思う?」

男:「うーんと、A型?」

女:「はずれ!」

女:「でも、A型ってよく言われる。」

男:「そうだね。なんか几帳面そうだし」

女:「ちょっとうれしいな」

男:「オレは何型だと思う?」

女:「うーんと、そうだな。B型?」

男:「まじ?そんないい加減に見える?」

女:「いやだって、個性的な感じがするし」

男:「でも、マイペースでわがまま・・・、みたい?」

女:「そんなこといってないよお」

男:「実は、こう見えて、A型なんだよ」

女:「えーみえなーい」

男:「それ、どういう意味~!?」

女:「うん?別に意味なんかないよ。」

男:「めっちゃおれまじめなんだよー。」

女:「ふーん」

男:「信じてないね。」

女:「ううん、そんなことないけど」

男:「じゃあ、この場で血を見てくれ!!オレの血は何色だあ!!!ぐっぅ(手首を切る)」

女:「わ、ちゃんと赤い!違う色が出てくるかと思った」


・・・。


ちょっと行き過ぎた。


でも、こんな感じくらいは、

たかだか、血液型でも3分くらい会話が可能だよね。



●Mおさんの場合

男:「血液型何型だっけ?」

女:「B型」


ほんとうは、あてさせてくれるかと思っていたので、躊躇しつつ、

男:「・・・。

   へぇ~、そうはみえないね。O型だと思ったよ」

女:「・・・。」


男:「・・・。」


女:「・・・。」

男:「・・・。」

以下、略。


コレって会話?

俺と話すのもいや?


・・・。


というわけで、

そのデートの後、

「あんまり楽しい時間にできなくてごめんね。」

とあやまりのメールを出したまま。


彼女から

「そんなことないよ」

というメールが来て。


それ以降、僕の携帯からメールを発信はしなかった。


せめて、

「また、誘ってくださいね。」

くらいいってくれれば、続ける気力も出てくるのですが・・・。



女を口説くことが目的なのだから、


そのくらいでやめるな!


とお叱りを受けそうですが、


同時並行もしんどくなってきたので、



このまま

「さらば愛しき人よ!」第一号

として、


パーマネントコレクションに認定しようと思います。



パーマネントコレクション 001

「Mお 26歳 医療事務 通称:カベ」



それでは、また・・・。

幸せになってください。


SEX

を求めているのだろうか?

あるいは、それを通して

サド的な征服感

を求めているのだろうか?

SEX・・・。

エス・イー・エックス

いやさ、

Make Love

メーク・ラヴ

誰かが言った

「キミとのSEXは、だから、Make Loveなのさ。」

日本語で言うと、

「キミとの交尾は、だから、愛し合うことなのさ。」

いやいや、

交尾以外にも愛し合う方法はいっぱいあるだろ・・・。

愛とは自己犠牲で、あるような気もして

交尾の最中の自己犠牲が想像できない。

彼女のためにイクことを我慢し続けるとか?

あんま気持ちよくないけど、気持ちよいフリをするとか?

まあ、自分が気持ちよいこともいいが、

相手が気持ちよいこともうれしいわけで・・・。

相手が喜んでいることもうれしいわけで・・・。

結局、自己満足に帰結する気がする。


そもそもあんまり考えもせず行動しはじめていた・・・。

自覚なく、女を口説き始めていた。

女を口説くこと自体を

【目的】にしていたので

いざ、3人と同時にやりとりが始まると

なんだか、申し訳ない気持ちになってきた。

なぜ、ボクは女を口説こうなんて

思い立ったのだろうか?

たしかなのは、

コンプレックスがあるからだ。

「自分の価値を再確認する。」

非常にダサいが、そんなところだろう。

でも、比較的、前向きでイイね。

巷では、

「うつ病」が流行っていて、

その流行に乗れない自分がいる。

どちらかというと、落ち込むと

「躁」になる。

ダウン・アフター・ハイ

だ。

再び、

「そう病」が流行る頃にようやくボクは脚光を浴びれるのか?

バブルがくれば、

あのジュリアナ東京のように

「そう病」

が流行るんだろう。

ということで、

「SAW2」を観にいこう。

Yか2さんと行く約束をしている。

その約束のときに

「SAW2が観たい気分なの」

「そうですか」

なんて、ナチュラル・ダジャレが出る。

「SAW2」を観にいく会話はきっと『そう』なりますよ。

・・・。

どうでもいいなこの話。

【余談】

今日、初めて、読者がついてくださった・・・。

ウレチイ。

拝啓

houryuai さん、

こんなボクを見つけてくれてありがとうございます。

でも、あなたのブログ・・・。

なかなかに難しいです。


草々

セックスなんてしなくてOK

キスもしなくてもOK

手も握らなくてOK


ただ、

一緒の空間で息を吸い、言葉を交わし、見ているだけで幸せになります。


なんて乙女チックな私。

10年ぶりの大恋愛が、一週間で終わり。

小さな恋の物語を展開しています。


現在、3名の女性と知り合いましたが、

先方は、私のことをどう思っているのでしょうか?


2名さまは私のことを多少は気に入ってくれているようで、

頻繁に連絡をしていただいています。


一目ぼれとは違うけど、少しずつ恋を育んでいる感じ。


硬派だった私は、複数の女性と接する機会が初めてなので、

どうしても比較をしてしまいます。

比較というか理性的な分析。


同じ話題に対する反応

自分の感情の起伏

などなど


たった一人の女性と接しているのでは、わからないことがわかります。

・女性の性格の明確な違い

・相手の反応から見る客観的な自分


非常に勉強になります。

いろいろと女性ごとの違いを理性的に分析してしまいます。


が、結局


恋は、

理性的にするものではなく、

なんとなく、

感覚的に

するものだ


思いました。



ただ、その人がそこにいるだけで、うれしい。

そう思いはじめて、

自分の記憶の中で、その人のことを反芻し、

どんどん舞い上がっていく。


僕は、恋をすると、そう、なるようです。


あからさまに。


急速に。



クレジットカードは、やばい。


限度額が近づいていることにようやく気づくが

後の祭りだ。


考えたくないが、デート代だけで、

この1週間で3回、7万円以上使っている。


その前のきっかけ作りでも

2~3万使っている。


つくづく修羅の道を進んでいる。

なぜこんなことになってしまったんだろう。


そして、男を磨くために散財している。


指輪買うたり、

シャツ買うたり、

ジャケット買うたり、


そして、

冬だしってことで


【皮のジャケット】を購入!

kaonashi


直仕入れ店で、

安めで¥30000ちょい




そして、手首が寂しいので、

シルバーのバックルを渋谷センター街入り口の

・シブヤ エンゼルハート

で購入


backle

指輪同様、ヘビ皮が仕込まれたもので、

¥27,000


ヘビ皮部分の色違いもあり、

店員さんに

「二本購入はドウですか?」

と、しれっと言われたけど。

「ムリ!」

と即答しました。


確かに二本つけた感じは、ワルそうでした。


でもさすがにたかがバックルに¥27,000かけていいものか・・・。

と悩み、

「1万円台でいい感じのほかにないですか?」

と店員さんに尋ねると、

「じゃあ、ここだけですが、¥17,000でいいですよ。」

とナイスリアクション。


値切るつもりなかったけど、ラッキーです。

言ってみるものです。


といわけで、¥17,000で無事購入。



と思ったけど、この日だけで5万円の出費・・・。

今までのをあわせると、

宣言以降、

8~9万くらい、男を磨いている。


私少しは良くなっているのかしら・・・。



あまり自信がない・・・。


今日この頃である。


・・・。


バックルは、まだ、おなごの誰にもいいね。

といわれていない・・・。


いけてるのか・・・?

backle


いけてるのか?

kawaband


いけてるのか?

kaonashi



・・・。



深い悩みとともに

クレジットカードも重くのしかかってくる。



まあ、いい。

冬のボーナスがあるさ。

きっと・・・。


素敵な2006年がやってくるさ。

借金とともに・・・。