「自家肋軟骨による鼻再手術、
鼻孔矯正と小鼻縮小で団子鼻を改善」
<韓国ムードオン美容外科>
こんにちは。韓国の自家肋軟骨鼻整形専門、ムードオン美容外科のユン·テギョンです
近年、鼻の再手術のご相談が増えている中で、「自家肋軟骨」を用いた整形に対する関心も高まっています。自家肋軟骨は他の自家組織よりも硬さがあり、しっかりとした支持構造を作ることができるため、炎症が強いケースや拘縮鼻などの難易度の高い再建術に多く使用されています
本日は、崩れた鼻筋の再建と団子鼻の改善を目的にご来院いただいたお客様の症例をもとに、「自家肋軟骨による鼻再手術、 鼻孔矯正と小鼻縮小で団子鼻を改善」についてご紹介いたします
手術項目
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自家肋軟骨鼻整形:鼻中隔再建、小鼻縮小+鼻孔矯正
<BEFORE>
<ムードオン自家肋軟骨の鼻整形ビフォーの写真>
■ デザインおよび特徴(ご要望)
今回のお客様は、以前に鼻の手術経験がある方で、
単純に小鼻の幅を狭くしたいという主訴でムードオンにご来院されました。
CT撮影の結果、シリコンのプロテーゼが左側にズレており、鼻筋を形成する上外側軟骨の一部が崩れていて、鼻中隔の軸も断裂し、わずか0.4mm程度しか残っていない不安定な構造でした。
さらに、鼻内部には瘢痕組織や拘縮も一部見られました
これは炎症または慢性的な刺激による構造的損傷を伴ったケースであるため、無理に鼻先を高くする手術を行うと、透けて見えたり鼻筋がデコボコになったりする可能性が高く、綿密な手術計画の立案が必要でした
■ 手術プランおよび主要構成
✅ 鼻中隔再建術:鼻中隔延長術およびスプレッダーグラフトによる再建を実施
✅ 4mmのシリコンを使用:崩れた鼻筋の軟骨を追加補強
✅ 小鼻縮小:鼻孔の非対称も併せて改善
■ 手術内容
✔ 自家肋軟骨の採取
✔ 鼻中隔再建術
✔ 4mmのシリコンを使用
✔ 小鼻縮小および鼻孔矯正
✔ 鼻先の軟骨移植
鼻筋は崩れた上外側軟骨の部分を軟骨で補強した後、4mmのシリコンを使用して
自然なまっすぐでツンとした形を形成しました
鼻先は過度に上げすぎずに軟骨移植を行い、皮膚の透けを防ぐために筋膜を一層重ねてカバーしました
さらに鼻孔矯正と小鼻縮小を併せて行うことで、正面から見た際の鼻の上向きや広がりを改善し、
鼻先を大きく高くしなくても洗練された印象を与える仕上がりにしました
■ 執刀内容と結果
「鼻先を高くしにくい状況でも、洗練された印象を作り出す」
この手術で最も重要なポイントは鼻先を高くしにくい状況でも、洗練された印象を作り出す方法を見つけることでした
こちらのお客様のように鼻の組織がタイトで鼻中隔が消失されている再建が必要なケースでは、
自家肋軟骨と軟骨を安全に補強し、必要に応じてシリコンを精密に活用することで、
炎症リスクを抑えながらも満足の高い結果を得ることができます

<ムードオン自家肋軟骨の鼻整形のビフォーアフター>

<ムードオン自家肋軟骨の鼻整形のビフォーアフター>

<ムードオン自家肋軟骨の鼻整形のビフォーアフター>
鼻整形は単に「高くする」だけでは解決しません。
特に今回のように拘縮、タイトさ、軟骨損傷などが複合しているケースでは
これらすべての要素を考慮したデザイン設計が必要です
自家肋軟骨による鼻整形をご検討中の方は、お気軽にコメントをお寄せください。
以上、韓国の自家肋軟骨専門医 ユン・テギョン院長でした
ありがとうございました
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